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黒猫ルーイと死神の楽屋



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【この小説が収録されている参考書籍】
黒猫ルーイと死神の楽屋 (ランダムハウス講談社文庫)

黒猫ルーイと死神の楽屋の評価: 9.00/10点 レビュー 1件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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No.1:
(9pt)

黒猫ルーイと死神の楽屋の感想

イヤー面白い。舞台裏の喧騒やストリッパーの生い立ち、生きざまなど分かりやすく描かれていて行ってみたいと思ったほど。日本でもないとは言えないが、身体のデカイ男が理不尽に女性や子供に対して暴力でねじ伏せる場面や殺人現場がストリッパーの劇場というのがいかにもアメリカっぽい。そこでもテンプルは往来の好奇心の強さから事件に巻き込まれていくが、強靭な精神で乗り切る場面はとても愛らしい。今回ルーイの出演はあまり無かったがちゃんとツボを押さえている所が流石は名探偵、恐れ入る。

HUNTER×2
A4G4U3I8

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