【内田康夫】
死者の木霊
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四〇年前の初恋の女性に「あなたに逢えたから、いつ死んでもいい」という言葉を遺し、対局先の鳴子温泉で死亡した高村本因坊。
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有田焼の陶芸家の個展が開かれた新宿のホテルで、著名な陶芸評論家が刺殺された。
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ルポライター浅見光彦の母・雪江が巣鴨で殺人事件に遭遇した。被害者は山陰の小京都・津和野の旧家、朱鷺一族の長老・勝蔵。
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