【窪美澄】
宙色のハレルヤ
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離島・子泣き島で暮らす小学生の拓海は、親友である風太の父、亮平が溺死した事件の真相について、誰にも言えない秘密を抱えていた。
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僕たちは、ままならない世の中を、それでも生きて行く自分の人生は自分が主役。
赤澤奈美は四十七歳、美容皮膚科医。夫と別れ、一人息子を育て、老母の面倒をみながら、仕事一筋に生きてきた。
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【現代文学の名手が贈る心理小説の白眉】人生を狂わせるほどの秘密ではなかった。ーーそのはずだった。
デザイン会社に勤める由人は、失恋と激務でうつを発症した。社長の野乃花は、潰れゆく会社とともに人生を終わらせる決意をした。
「ただ、星を守りたかっただけーー」現役の文部科学大臣で文壇の大御所作家でもある清水義之が全国高校生総合文化祭の式典の最中、舞台袖から飛び出してきた男に刺されて死亡する事件がおきた。
海難事故で行方不明となった恋人は、見知らぬ男と一緒にいた。ありふれた不倫か、それとも――。
お嬢さんたちの若い命が、新世界を担うのです。どうぞ、健やかに過ごしてくださいね……。
いつの時代も、戦を止めようとしたものがいたーー。長いスランプに陥った小説家はやけっぱちになり、唐津を旅することに。
それでも生きろ、と言うのなら── 明治四十一年、十二歳のみつは、実父の持ってきた綺麗な着物に惑わされて、奈良から大阪に出たが、二百五十円で売られたことは後から知った。
『52ヘルツのクジラたち』本屋大賞受賞作家、町田そのこ最新作!蛍が舞う夜ーー山間にある小さな町に暮らす中学生の坂邑幸恵と桐生隆之は、どうしようもない状況に追い込まれ、互いの罪を隠し合う“共犯者”となった。
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直木賞受賞作『鍵のない夢を見る』と連なる、圧巻の辻村ワールド!大学進学で上京したのに、コロナ禍ですべてが狂った。
母親との関係に悩みながらも、一人娘のひかりを慈しみ育てる、シングルマザーの美空。
東京・上野の片隅にある、あまり流行(はや)っていない「カフェー西行」。
私の心のかけらが星座になる――詩とエッセイと物語が織りなす、手のひらの中の天体詩鑑インターネット時代を象徴する詩人の最果タヒさん。
小型核爆弾による世界同時多発テロ《ヴァージン・スーサイズ》から27年。
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<デビュー25周年>渾身の書き下ろし長編ミステリー!結婚直後の妊娠と夫の転勤。その頃から夫は別人のように冷たくなった。
地球外知的生命の探求のため、人生をかけて火星にやってきた生物学者のリキ・カワナベは、スピラミンという物質の結晶構造の変化を発見する。
廃墟と化したラブホテルで、男性と思しき全裸の遺体が発見される。所持品はなく、指は切断され、歯も抜かれ、身元の特定は難航。
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