(短編集)

謎亭論処

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2008年03月12日 謎亭論処―匠千暁の事件簿 (祥伝社文庫 に 5-3)

呑むほどに酔うほどに冴える酩酊推理!女子高の正門前に車を停め、夜の職員室に戻った辺見祐輔(へんみゆうすけ)は憧(あこが)れの美人教師の不審な挙動を垣間(かいま)見た。その直後、机上の答案用紙が、さらに車までがなくなった。ところが二つとも翌朝までに戻されていた。誰が、何のために? 辺見の親友であり、酒に酔うほど冴(さ)え渡る酩酊(めいてい)探偵・匠千暁(たくみちあき)に相談すると……。続発する奇妙な事件を、屈指の酒量で解く本格推理の快感!(「BOOK」データベースより)

評判

謎亭論処の評価:

5.67/10点 レビュー 3件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.67pt

謎亭論処の総合評価:

6.56/10点 レビュー 9件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.6
(3pt)

まあまあです

4人の大学生がいろいろ推理する連作短編。匠千暁(はんわかしているが、意外と推理は綿密だ)、辺見祐輔(留年・休学を繰り返してあちこちさまようボヘミアン。後に女子高の教師になる)、羽迫由起子(くりくり目の天然派。後に大学での研究者となり、夫は刑事)、高瀬千帆(超美人で推理は鋭い)の4人のやりとりがなかなか面白いというのが、この連作の眼目かな。事件自体は無理やり感が溢れていて、4人がああでもないこうでもないと推理を交わす。
謎亭論処―匠千暁の事件簿 (祥伝社文庫 に 5-3) Amazon書評・レビュー: 謎亭論処―匠千暁の事件簿 (祥伝社文庫 に 5-3)より
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No.5
(3pt)

まあまあです

4人の大学生がいろいろ推理する連作短編。匠千暁(はんわかしているが、意外と推理は綿密だ)、辺見祐輔(留年・休学を繰り返してあちこちさまようボヘミアン。後に女子高の教師になる)、羽迫由起子(くりくり目の天然派。後に大学での研究者となり、夫は刑事)、高瀬千帆(超美人で推理は鋭い)の4人のやりとりがなかなか面白いというのが、この連作の眼目かな。事件自体は無理やり感が溢れていて、4人がああでもないこうでもないと推理を交わす。
謎亭論処―匠千暁の事件簿 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 謎亭論処―匠千暁の事件簿 (ノン・ノベル)より
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No.4
(4pt)

『麦酒の家の冒険』の続編も収録

◆「新・麦酒の家の問題」

  ボアン先輩がタック達を連れてきたのは、とある豪邸。

  我が物顔で振舞うボアン先輩を不審に思ったタック達
  が説明を求めると、なんと、元カノの家だと白状し……。

  『麦酒の家の冒険』の続編で、前作同様、「九マイルは遠すぎる」形式。

  隠されていた犯罪を暴きだしたことで、ケガの功名と
  なっていますが、彼らがやったことも、十分犯罪ですw

  

◆「閉じ込められる容疑者の問題」

  完全に密室状態の家で、未亡人が殺された。

  被害者以外でその家にいたのは、彼女の娘夫婦だけだった
  が、二人とも睡眠薬を盛られ、熟睡していた、と証言している。

  当然、娘夫婦に容疑が掛けられるが、未亡人の愛人も捜査線上に浮上してくる。

  しかし、玄関のドアにはチェーンまで掛けられて
  いたため、犯人が外に逃げ出すことは不可能で……。

  心理的盲点を衝く“密室からの脱出”です。

◆「印字された不幸の手紙の問題」

  ウサコが家庭教師をしている中学生に、封書で不幸の手紙が届けられる。

  「あなたがもっとも不幸にしてやりたい相手宛に送るように」と
  指示があり、同封のハガキには、わざわざ切手まで貼っていた……。

  手紙はクラス全員に届けられたということ、そして、ハガキが官製ハガキ
  ではなく、切手を貼らないといけない私製ハガキであったことがポイント。

◆「盗まれる答案用紙の問題」

  夜の職員室に忘れ物を取りに戻った祐輔。

  そこで彼は、採点したばかりの答案用紙が無くなっているのに気づく。
  しかもその後、エンジンをかけたままにしておいた愛車まで消えており……。

  二つの消失事件の絡め方に、やや無理があります。

◆「見知らぬ督促状の問題」

  MMハイムに住む安槻大の女子大生四人
  に届けられた身に覚えのない督促状の謎。

  ボアン先輩の名推理(下世話な妄想?)が仇となります。
  西澤作品特有の“殺人犯よりも怖い操り手”パターン。

◆「消えた上履きの問題 他2編」


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No.3
(4pt)

『麦酒の家の冒険』の続編も収録

◆「新・麦酒の家の問題」

  ボアン先輩がタック達を連れてきたのは、とある豪邸。

  我が物顔で振舞うボアン先輩を不審に思ったタック達
  が説明を求めると、なんと、元カノの家だと白状し……。

  『麦酒の家の冒険』の続編で、前作同様、「九マイルは遠すぎる」形式。

  隠されていた犯罪を暴きだしたことで、ケガの功名と
  なっていますが、彼らがやったことも、十分犯罪ですw

  

◆「閉じ込められる容疑者の問題」

  完全に密室状態の家で、未亡人が殺された。

  被害者以外でその家にいたのは、彼女の娘夫婦だけだった
  が、二人とも睡眠薬を盛られ、熟睡していた、と証言している。

  当然、娘夫婦に容疑が掛けられるが、未亡人の愛人も捜査線上に浮上してくる。

  しかし、玄関のドアにはチェーンまで掛けられて
  いたため、犯人が外に逃げ出すことは不可能で……。

  心理的盲点を衝く“密室からの脱出”です。

◆「印字された不幸の手紙の問題」

  ウサコが家庭教師をしている中学生に、封書で不幸の手紙が届けられる。

  「あなたがもっとも不幸にしてやりたい相手宛に送るように」と
  指示があり、同封のハガキには、わざわざ切手まで貼っていた……。

  手紙はクラス全員に届けられたということ、そして、ハガキが官製ハガキ
  ではなく、切手を貼らないといけない私製ハガキであったことがポイント。

◆「盗まれる答案用紙の問題」

  夜の職員室に忘れ物を取りに戻った祐輔。

  そこで彼は、採点したばかりの答案用紙が無くなっているのに気づく。
  しかもその後、エンジンをかけたままにしておいた愛車まで消えており……。

  二つの消失事件の絡め方に、やや無理があります。

◆「見知らぬ督促状の問題」

  MMハイムに住む安槻大の女子大生四人
  に届けられた身に覚えのない督促状の謎。

  ボアン先輩の名推理(下世話な妄想?)が仇となります。
  西澤作品特有の“殺人犯よりも怖い操り手”パターン。

◆「消えた上履きの問題 他2編」


謎亭論処―匠千暁の事件簿 (祥伝社文庫 に 5-3) Amazon書評・レビュー: 謎亭論処―匠千暁の事件簿 (祥伝社文庫 に 5-3)より
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No.2
(4pt)

『麦酒の家の冒険』の続編も収録

◆「新・麦酒の家の問題」

  ボアン先輩がタック達を連れてきたのは、とある豪邸。

  我が物顔で振舞うボアン先輩を不審に思ったタック達
  が説明を求めると、なんと、元カノの家だと白状し……。

  『麦酒の家の冒険』の続編で、前作同様、「九マイルは遠すぎる」形式。

  隠されていた犯罪を暴きだしたことで、ケガの功名と
  なっていますが、彼らがやったことも、十分犯罪ですw

  

◆「閉じ込められる容疑者の問題」

  完全に密室状態の家で、未亡人が殺された。

  被害者以外でその家にいたのは、彼女の娘夫婦だけだった
  が、二人とも睡眠薬を盛られ、熟睡していた、と証言している。

  当然、娘夫婦に容疑が掛けられるが、未亡人の愛人も捜査線上に浮上してくる。

  しかし、玄関のドアにはチェーンまで掛けられて
  いたため、犯人が外に逃げ出すことは不可能で……。

  心理的盲点を衝く“密室からの脱出”です。

◆「印字された不幸の手紙の問題」

  ウサコが家庭教師をしている中学生に、封書で不幸の手紙が届けられる。

  「あなたがもっとも不幸にしてやりたい相手宛に送るように」と
  指示があり、同封のハガキには、わざわざ切手まで貼っていた……。

  手紙はクラス全員に届けられたということ、そして、ハガキが官製ハガキ
  ではなく、切手を貼らないといけない私製ハガキであったことがポイント。

◆「盗まれる答案用紙の問題」

  夜の職員室に忘れ物を取りに戻った祐輔。

  そこで彼は、採点したばかりの答案用紙が無くなっているのに気づく。
  しかもその後、エンジンをかけたままにしておいた愛車まで消えており……。

  二つの消失事件の絡め方に、やや無理があります。

◆「見知らぬ督促状の問題」

  MMハイムに住む安槻大の女子大生四人
  に届けられた身に覚えのない督促状の謎。

  ボアン先輩の名推理(下世話な妄想?)が仇となります。
  西澤作品特有の“殺人犯よりも怖い操り手”パターン。

◆「消えた上履きの問題 他2編」


謎亭論処―匠千暁の事件簿 (祥伝社文庫 に 5-3) Amazon書評・レビュー: 謎亭論処―匠千暁の事件簿 (祥伝社文庫 に 5-3)より
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