仮面(ペルソナ)

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長編
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あらすじ

2005年02月28日 仮面(ペルソナ) (幻冬舎文庫)

「最初の殺人事件が起こったときに、すぐに警察に連絡していたら、第二、第三の事件は防ぐことができたかもしれない、そうおっしゃるのですか?(中略)私が犯人なのです、刑事さん」―その晩、経営難に陥ったクラブのお別れの仮装パーティに、男四人、女三人が集まり、完全密室の店内で惨劇は起こった。冒頭で早くも犯人が確定?本書全体に仕掛けられた大どんでん返し!読者を欺く名(?)探偵・風水火那子シリーズ第二弾。(「BOOK」データベースより)

評判

仮面(ペルソナ)の評価:

6.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

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仮面(ペルソナ)の総合評価:

7.14/10点 レビュー 7件。

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No.6
(3pt)

策士策に溺れる。

内容が物語過ぎる、というのが読後感である。すなわち非現実的過ぎるのだ。事件の真相を解明する鍵は、「手記」にあるのだが、その「手記」を主人公の探偵がやってみせたように見抜く手段は現実には(おそらく)存在しない。これは物語内に作者によって意図的に記号が付されているからこそそう見えるのであって、その記号がなければ誰にも「手記」に他人の文章が混ざっているとは考えないし、考えたとしてもそれを抜き出す手段はないに等しい。つまりは挿入された記号というヒント自体が、作者に意図する方向へ読者を導いて納得させるための仕掛けなのだ。ならばその仕掛けは事件とは関係ない。純粋に作者の「物語の記述」上の問題だ。また物語内の探偵も、作者の引いた記号という点線に沿って、推理を展開しているように見える。あまりにもトリックに懲りすぎて本末転倒してしまった、という内容であると思う。
仮面(ペルソナ) (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 仮面(ペルソナ) (幻冬舎文庫)より
4344406311
No.5
(3pt)

策士策に溺れる。

内容が物語過ぎる、というのが読後感である。すなわち非現実的過ぎるのだ。事件の真相を解明する鍵は、「手記」にあるのだが、その「手記」を主人公の探偵がやってみせたように見抜く手段は現実には(おそらく)存在しない。これは物語内に作者によって意図的に記号が付されているからこそそう見えるのであって、その記号がなければ誰にも「手記」に他人の文章が混ざっているとは考えないし、考えたとしてもそれを抜き出す手段はないに等しい。つまりは挿入された記号というヒント自体が、作者に意図する方向へ読者を導いて納得させるための仕掛けなのだ。ならばその仕掛けは事件とは関係ない。純粋に作者の「物語の記述」上の問題だ。また物語内の探偵も、作者の引いた記号という点線に沿って、推理を展開しているように見える。あまりにもトリックに懲りすぎて本末転倒してしまった、という内容であると思う。
仮面(ペルソナ) (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 仮面(ペルソナ) (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)より
4877289275
No.4
(3pt)

面白いのでしょうが

私はあまり入り込む事が出来ませんでした。時間軸の変化がうっとうしかったのかも・・・、でも他の人がいいといっているのでいいのでしょう。私は今一でした。
仮面(ペルソナ) (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 仮面(ペルソナ) (幻冬舎文庫)より
4344406311
No.3
(3pt)

面白いのでしょうが

私はあまり入り込む事が出来ませんでした。時間軸の変化がうっとうしかったのかも・・・、でも他の人がいいといっているのでいいのでしょう。私は今一でした。
仮面(ペルソナ) (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 仮面(ペルソナ) (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)より
4877289275
No.2
(4pt)

阿弥陀パズルに続くシリーズ2作目

女性探偵が活躍する本格推理路線シリーズの阿弥陀パズルに続く2作目。
今回はレストラン内での仮装イベントでの連続クローズドサークル殺人を扱っているが、時制の入れ替えや手記、回想形式を盛り込んだテキスト自体にトリックが仕掛けられているという技巧作である。
本格推理としての切れ味は前作にやや劣る感じがするが、作品自体はよく出来ており、楽しめる一作である。
仮面(ペルソナ) (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書) Amazon書評・レビュー: 仮面(ペルソナ) (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)より
4877289275

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