八月のマルクス

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種別
長編
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3
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あらすじ

2002年06月14日 八月のマルクス (講談社文庫)

レイプ・スキャンダルで引退したお笑い芸人・笠原雄二。今は孤独に生きる彼を、元相方の立川誠が五年ぶりに訪ねてくる。だが直後、立川は失踪、かつてスキャンダルを書き立てた記者が殺された。いわれなき殺人容疑を晴らすため、笠原は自らの過去に立ち向かう。TV・芸能界を舞台に描く江戸川乱歩賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

八月のマルクスの評価:

5.00/10点 レビュー 2件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.00pt

八月のマルクスの総合評価:

6.57/10点 レビュー 21件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.19
(3pt)

「テロリストのパラソル」を彷彿とさせる雰囲気が良い

本書を読んで思い出したのは、藤原伊織氏の「テロリストのパラソル」です。ストーリーや登場人物の設定に明確な共通点はありませんが、雰囲気が似ていると思います。
スキャンダルで引退した元お笑い芸人で今は世捨て人のように生活する主人公の元に、元相方が訪れたことがきっかけで、過去を振り返るうちに、それが現在の事件に結びついていくというプロットや、登場人物のキャラクター設定や並べ方が、読んでいて似た雰囲気だなと思いました。
真相として明かされる事柄が込み入りすぎて作り物めいた印象を与えること、語り手が最終的にたどり着く心境が唐突過ぎて違和感がある、といったマイナス面がありましたが、雰囲気は良いので読んでも損は無いと思います。
八月のマルクス (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 八月のマルクス (講談社文庫)より
4062734613
No.18
(3pt)

「テロリストのパラソル」を彷彿とさせる雰囲気が良い

本書を読んで思い出したのは、藤原伊織氏の「テロリストのパラソル」です。ストーリーや登場人物の設定に明確な共通点はありませんが、雰囲気が似ていると思います。
スキャンダルで引退した元お笑い芸人で今は世捨て人のように生活する主人公の元に、元相方が訪れたことがきっかけで、過去を振り返るうちに、それが現在の事件に結びついていくというプロットや、登場人物のキャラクター設定や並べ方が、読んでいて似た雰囲気だなと思いました。
真相として明かされる事柄が込み入りすぎて作り物めいた印象を与えること、語り手が最終的にたどり着く心境が唐突過ぎて違和感がある、といったマイナス面がありましたが、雰囲気は良いので読んでも損は無いと思います。
八月のマルクス Amazon書評・レビュー: 八月のマルクスより
4062098571
No.17
(5pt)

おすすめ!

ストーリー自体に、色々と突っ込みどころは、ありますが、面白くて、テンポが良く一気に読破しました。。最後の文章では、
ホロっと来ました。おすすめ!
八月のマルクス (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 八月のマルクス (講談社文庫)より
4062734613
No.16
(5pt)

おすすめ!

ストーリー自体に、色々と突っ込みどころは、ありますが、面白くて、テンポが良く一気に読破しました。。最後の文章では、
ホロっと来ました。おすすめ!
八月のマルクス Amazon書評・レビュー: 八月のマルクスより
4062098571
No.15
(4pt)

マルクスは資本論じゃなくてグルーチョの方ね

八月のマルクス・・・・タイトルだけだと乱歩賞によくある冷戦時代を舞台にした国際謀略系ミステリーかと思ってしまうが、資本論のマルクスではなくグルーチョの方、マルクス兄弟のマルクスなのだ。
という訳で元お笑い芸人がバラエティ番組での事故を巡って相方の死の真相を探っていくという異色のハードボイルド系ミステリー。
乱歩賞に一定数あるハードボイルド系ははっきり言って嫌いなのだが、本作は芸能界を舞台にしておりなかなか事件の背景が面白いため結構面白く読めた。
乱歩賞によくある作者の職業的経験と専門知識を駆使した系ではなく、著者自身も芸能界にいたこともない人なので、あまり突っ込んだ内幕業界ものらしい深みがないのは否めないが、乱歩賞作品としては標準的な出来の作品だろう。
八月のマルクス (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 八月のマルクス (講談社文庫)より
4062734613

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