(リレー小説)

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江川蘭子



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初公開日(参考)1947年01月
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江川蘭子 (春陽文庫―合作探偵小説)

1993年10月01日 江川蘭子 (春陽文庫―合作探偵小説)

モボ・モガを父母として生まれてきた江川蘭子は、まだ物心もつかない二歳のとき、その両親を殺人事件の被害者として突如として失い、しかもその血みどろの惨劇の現場に放置されるという異常な状況の中に置かれたことから、その精神構造への影響が心配された…。世間はこの乱脈を極めた生活者である被害者に同情を寄せず、また犯人を挙げられない警察の無能を罵る者もなかった。が、蘭子は後年、みずから父母の仇討ちを目論んだ。『新青年』昭和五年九月号から六年二月号まで、江戸川乱歩の発端から横溝正史・甲賀三郎・大下宇陀児・夢野久作・森下雨村と書き継がれた合作探偵小説第二弾「江川蘭子」。妖艶江川蘭子の魔性の生涯に、血みどろの夢はいかに叶えられるか…。 (「BOOK」データベースより)




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江川蘭子の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

やっと手に入れることができました。

こんな本があると知って、ずっと探していましたが、
ようやく手に入れることができました。

夢のようなコラボですね。

内容的には満足度がちょっと落ちるものの
書いてる錚々たる方々に胸が熱くなりました。
江川蘭子 (春陽文庫―合作探偵小説)Amazon書評・レビュー:江川蘭子 (春陽文庫―合作探偵小説)より
4394301343
No.1:
(4pt)

探偵小説家群立

江戸川乱歩、横溝正史、甲賀三郎、大下宇陀児……当時の探偵小説の顔とも云える著者陣の中に、更に異彩を放つ夢野久作。ストーリーは現在から見ると、やや破綻気味ではあるが、これだけの豪華な顔触れの文章の比較が容易に行われるのはこの一冊だろう。もっとも、久作はカタカナの表記が抑えられていたりはするが。恐らく、江川蘭子での彼らの文章は江川蘭子でしか読めぬだろう。
江川蘭子 (春陽文庫―合作探偵小説)Amazon書評・レビュー:江川蘭子 (春陽文庫―合作探偵小説)より
4394301343



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