あなたの大事な人に殺人の過去があったらどうしますか
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推理小説としては、一介のOLさん行動力ありすぎとか、そんなの警察の科学捜査の方が先に犯人に到達するだろとか つっこみどころが少なくないし、罪を犯した理由を幼少時のネグレクトにおくのは安易すぎてどうかと思うが、過去に罪を犯した者を 様々な立場の視点から見つめるというテーマはよいと思う。考えさせられる。少年犯罪にかぎらず、罪を犯した者が更正したように見えるとき、それを信じるべきか否か、仮に更正したとして過去の罪を許せるのか。そう考えると、真犯人を どうしようもないクズのような設定にしたのはどうなんんだろう?真犯人も ごく普通の人間なのに、ちょっとした闇に一瞬触れただけで罪を犯してしまうという形にしたほうが、人間の善と悪は紙一重であることが表現できたのではないだろうか? 現実的には、この小説の登場人物のように真に反省し更正する犯罪者は少ないのだろうが、本当に更正した犯罪者をどこまで社会は受け入れるべきなのだろう。難しいね | ||||
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