グレイラットの殺人
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初版刊行(参考)
種別
長編
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評判
グレイラットの殺人の評価:
8.00/10点 レビュー 1件。 A ランク
グレイラットの殺人の総合評価:
8.40/10点 レビュー 25件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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このシリーズは本作が初読。
読了しての感想は、犯人側も捜査側もコンピュータスキルに依拠していること。とりわけティリー・ブラッドショーの万能感は半端なく、行き詰まるとたちどころにキーボードを叩いて解決してくれる。実際そういう時代なのかもしれないが、あまりにも呆気なく、肩すかしだ。フレンチ警部の頃とは隔世の感がある。
またぞろ15年も前の事件の復讐とかいうのも、それなりの理由づけはあるものの、現実味が感じられない。レミー似の鼠のくだり(そもそも原題はまるで違うし)も警察に気づかせるためとか、やっていることが迂遠すぎる。
どんな理屈にせよ、真犯人を看過しておくのは納得いかないな。