キュレーターの殺人

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初版刊行(参考)
種別
長編
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3
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24
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あらすじ

2022年09月14日 キュレーターの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

バラバラ死体に付いた謎の文字列の紙片。ポー刑事は事件の背後に潜む黒幕〈キュレーター〉と対峙する。絶賛相次ぐシリーズ第三作(「BOOK」データベースより)

評判

キュレーターの殺人の評価:

7.67/10点 レビュー 3件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.67pt

キュレーターの殺人の総合評価:

7.98/10点 レビュー 41件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(7pt)

まあまあでした

人物設定がよい

わたろう
0BCEGGR4
No.2
(8pt)

味わい深くなってきた、ポーとティリーのバディ物語

「ワシントン・ポー」シリーズの第三作。クリスマス前後に3件、立て続けに発生した切断された指2本が見つかる事件をきっかけに、想像を超える残虐な犯罪を暴くことになる警察ミステリーである。
クリスマスイブからクリスマス翌日にかけて、クリスマス・プレゼントの箱の中、ミサが行われた教会の洗礼盤、ショッピングモールの精肉店のカウンターで切断された指2本が発見された。3人の被害者は男性1人、女性2人。年齢も職業もバラバラで唯一の共通点は現場に「#BSC6」という謎の一文が書かれていたことだった。フリン警部の指揮のもとポーを始めとするSCASメンバーは被害者の身元確認から捜査を始めたのだが、現場検証でも検視解剖でも、動機や犯人像を示唆するものは全く見つからなかった。それでも分析官・ティリーのIT技術とポーの鋭い直感が反響し合い、ネット社会の裏に蠢く怪しいシステムを突き止め、犯人を絞り込んでいった。だが、最重要容疑者の背後には、更なる巨悪が潜んでいたのだった・・・。
謎解きのプロセスに説得力があり、読者はリアルタイムでポーと一緒に捜査を進めるサスペンスが味わえる。真犯人と動機については賛否が分かれるだろうが、最初から最後までストーリー展開に緩みはない。また、上司のフリン警部、分析官・ティリーなどお馴染みのメンバーとのやり取りがこなれてきて、前二作より遥かに味わい深くなった。特にティリーとの独特の関係は、これまでのバディものにはない新鮮さで印象に残る。
英国警察ミステリーの王道を行く傑作として、多くの方にオススメしたい。

iisan
927253Y1
No.1
(8pt)

キュレーターの殺人の感想


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氣學師
S90TRJAH

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.38
(2pt)

動機

なんとなくスピードダウン気味?
と思った前半から怒涛のまきで後半。
厳密な犯人探しミステリーとは違うので、
読み慣れた方は大体タネがわかるように
なっているのですが、
動機が作者のウデの見せ所...
のはず....ですが
あえて言わせていただきたい。
この犯人の動機ってさ、破綻してませんかぁ〜??!
後書きの方も、「犯人そこまでやるかあ?」
と疑問を呈されてましたが、同じ感想ではないのでしょうか
キュレーターの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: キュレーターの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151842535
No.37
(5pt)

読み終わるまで眠れない

今回のワシントン・ポーシリーズも最高でした…。
決してサクッと読めるというボリュームではないのですが、魅力的な登場人物と一緒に誰が何故こんなことを?という謎を様々な角度からじっくり解いていく楽しさが読む手を休ませてくれず、結果すぐ読んでしまうというすごいシリーズです。
そうだよね!と薄々わかる展開と、え!そうだったのか!とびっくりする展開のバランスが絶妙で、早く早く次のページが読みたくなります。
ポーとテイリーの主人公コンビが好きなのでもうずっと楽しい。
続きがあるのが嬉しいシリーズです。
キュレーターの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: キュレーターの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151842535
No.36
(4pt)

著者のファンです

まさかの真犯人⁉︎「ストーンサークルの殺人」同様に身近に存在したのだ。恐怖のコンピュータ殺人。
キュレーターの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: キュレーターの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151842535
No.35
(5pt)

友情 努力 勝利

ワシントン・ポーシリーズの中で一番胸が熱くなった。
ネタバレになるのでどの場面とは言えないのだけど、ポーの仲間を思う気持ちとティリーの底知れぬ忍耐強さに思わず声が出てしまった。「絶対間に合う!」と。
読書中に声が出るなんて初めての経験だった。
キュレーターの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: キュレーターの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151842535
No.34
(5pt)

主人公・ポーが体をはって仲間の危機を救う、アクション・スリラーの快作

ポー・シリーズ第3作で、ポーが体をはって仲間の危機を救う、アクション・スリラーの快作。
前作のように追い詰められる緊迫感がない分、ゆったり読める。前作までの実績でポーの地位が向上しているのに加え、いちいち邪魔してくるやっかい者も出てこないため、余計そう感じるのだろう。
前半は丹念な捜査がじっくり描かれる静かな展開だが、物語中盤、キュレーターの存在が示唆されてから物語が大きく動き出す。この辺りはシリーズのいつものパターンだ。
ポーは高い推理力で、あいかわらずの名探偵ぶりを発揮、相棒ティリーのキャラが変わってきて、かなり活発になっているのも楽しい。
キュレーターの正体にはかなり驚かされたが、最後に明かされる真相には、こんなのアリ?と思うほどびっくり。ラストのクライマックスはとてもビジュアル的で、まるで映画のような展開だ。
キュレーターの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: キュレーターの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151842535

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