脅迫

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

1982年12月31日 脅迫 (新潮文庫)

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評判

脅迫の評価:

6.00/10点 レビュー 2件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

脅迫の総合評価:

6.67/10点 レビュー 3件。

感想一覧

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Amazonレビュー

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No.1
(4pt)

地味なシリーズへ多様性を与える作品

週刊文春1983年 海外6位

名無しの探偵シリーズ 第7作

往年のパルプ・マガジン作家たちへの脅迫を調査するため、ファン大会に招待された探偵。会場となったホテルの一室で、編集者のコロドニーの射殺死体を発見する。密室状態の中で、拳銃を携え呆然としていたのは、知り合いの作家ダンサーだった。探偵はダンサーの依頼で無実を晴らすため調査を開始する ・・・

名無しの探偵自身が、密室殺人の証人であって、絶対的不利な状況であることが特徴的。調査の過程で第2の密室殺人が発生し、これまでのシリーズとは違った趣の作品。密室トリックとしてはいまいちだし、犯人もインパクトが少ないんだけれど、地味な探偵小説に多様性を与える意味ではありと思う。6,000冊のパルプ・マガジンを集めるのが趣味という、さえない53歳 探偵の不器用な大人の恋愛も良い。

本作では、事務所を移転し、将来の伴侶となるケリーと出逢うなど、探偵の身の周りに変化があらわれる(僚友エバハートの家庭事情の悪化ってのもある)。過去の事件に度々、言及されるので、読み通していると一層、楽しいのだが、今となっては、入手しずらいのが難点。
脅迫 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 脅迫 (新潮文庫)より
4102163050

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