亡霊



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初公開日(参考)1989年01月
分類

長編小説

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亡霊 (徳間文庫―名無しの探偵シリーズ)

1989年01月31日 亡霊 (徳間文庫―名無しの探偵シリーズ)

グレート・ウェスタン保険会社の支払調査部長から、〈私〉に、焼死事件の調査依頼が舞いこんだ。かつてはゴールド・ラッシュに沸き、今やゴースト・タウンと化した町マスケット・クリークを観光地にしようと目論む〈ノーザン開発〉の社長宅の火事で、当の社長が焼死したのだ。失火か、それとも放火か。ところが調査開始早々、第二の事件発生で、事は厄介な方向に…。“名無しの探偵(ネイムレス・オプ)”シリーズ最新作。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

「名無しの探偵事件ファイル」の短編版の方が好み

名無しの探偵シリーズ第11弾。

保険会社の依頼でリゾート開発会社の経営者の焼死事件を追う本作。「名無しの探偵事件ファイル』内の短編を長編化した作品である。

ミステリとしてはホラーちっくなサスペンスに仕上がった短編の方が、キレが良くて好み。探偵の捜査に同行する恋人の存在が、緊張感に水をさしているのだろう。

恋人のむら気に戸惑う50代おっさん探偵の心情に激しく共感してしまう。読み解くべきは、事件の謎より、揺れ動く中年男性の心模様なのだろうか。

恋人に振り回される探偵の右往左往ぶりは覚えていても、事件の顛末は忘却の彼方かも…。
亡霊 (徳間文庫―名無しの探偵シリーズ)Amazon書評・レビュー:亡霊 (徳間文庫―名無しの探偵シリーズ)より
4195987075



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