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初公開日(参考)1989年09月
分類

長編小説

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骨 (徳間文庫―名無しの探偵シリーズ)

1989年09月30日 骨 (徳間文庫―名無しの探偵シリーズ)

〈私〉には、奇妙な依頼がお似合いのようだ。マイケル・キスカドンという若者が、父親の自殺の動機を調べてほしいという。35年前の自殺を。だが、父親の名前を聞いて、にわかに興味が湧いてきた。パルプ・マガジンの大御所的作家ハーモン・クレイン、その人だったのだ。しかし、調査の結果でてきたのは、自殺と縁遠い作家の実像と、身元不明の“骨”だけだった…。“名無しの探偵”シリーズ待望の最新作。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

シリーズ12は、コールドケースもの

名無しの探偵シリーズ12。

35年まえに自死した小説家の動機を探る、という難題に挑戦する主人公。

ひたすら足を使い、小さな糸口から真相に辿り着いていく。捜査につれて新たな殺人事件が発生するのは、コールドケースものとしては王道だろう。

恋人ケリー、親友エバハートといつものメンツながら、シリーズ当初と比べるとコミカルになった。時にふさぎの虫に取り憑かれる探偵のキャラは相変わらず。エバハートがとんでもない女に惚れちゃった、がサイドストーリー。過去の登場人物が登場するなど、ファンには嬉しい作品である。

ミステリとしては、可もなく不可もなしかな。
骨 (徳間文庫―名無しの探偵シリーズ)Amazon書評・レビュー:骨 (徳間文庫―名無しの探偵シリーズ)より
4195989108



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