標的



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    初公開日(参考)1988年07月
    分類

    長編小説

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    標的 (徳間文庫―名無しの探偵シリーズ)

    1988年07月31日 標的 (徳間文庫―名無しの探偵シリーズ)

    サンフランシスコ、八月の日曜。探偵免許停止中の〈私〉は、妻に去られた親友のエバハート警部補と彼の自宅でけだるい午後を過していた。玄関のベルが鳴ってエバハートが席を立った。と、銃声が二つ。エバハートが撃たれ、飛び出した私も左肩を撃たれた。警察の捜査でも、犯人は中国人だということ以外、手がかりはまったくなし。エバハートはなぜ狙われたのか?好評“名無しの探偵”シリーズ待望の新作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (2pt)

    展開も顛末をよろしくない

    名無しの探偵シリーズ第8弾。

    目の前で親友の刑事エバハートが撃たれ、探偵自身も重傷を負うという珍しく派手な出だしだ。

    探偵は、前作でライセンスを没収されたまま、傷付いた老体に鞭打ち一人真相究明に乗り出しす。資格を持たず、捜査活動を遂行せねばならねという制約の中、中年探偵の頑張る姿にアツいものが…と、いきたいところではある。しかしながら、展開も顛末もよろしくない。捜査が進むうち、図らずも親友の違う一面を見てしまうのだが、ただ中年の悲哀のみが印象付けられてしまった。

    アジア系への差別意識を感じるのもいただけず…
    標的 (徳間文庫―名無しの探偵シリーズ)Amazon書評・レビュー:標的 (徳間文庫―名無しの探偵シリーズ)より
    4195985684



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