ダブル



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初公開日(参考)1989年02月
分類

長編小説

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ダブル (徳間文庫―名無しの探偵シリーズ)

1989年02月28日 ダブル (徳間文庫―名無しの探偵シリーズ)

サンディエゴで開かれた大会に全米の探偵たちが大集合。“名無し”も、彼を父親のように慕う女探偵シャロン・マコーンも参加したが、何と会場となったホテルで墜死事件が発生した。目撃した“名無し”はシャロンとコンビを組んでさっそく事件の究明に乗りだした。だが、新たな事件が次々と起こり、危険な罠が二人を待ち受けていた。危機一髪の窮地を脱せるか…。新コンビによるミステリー・サスペンス長篇。 (「BOOK」データベースより)




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ダブルの総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(3pt)

ファン向けの企画もの

名無しの探偵11と12の間の企画もの。

ご夫婦共作でプロンジーニ の名無しの探偵とマラーのシャロン・マコーンが共演する。名無しの探偵シリーズを読んでいないと、面白味がわかないというマニアックな作品である。

私立探偵全国大会に出席した二人が、マコーンの元上司の転落死をきっかけに、様々な事件に巻き込まれていく。二人の視点で交互に探索行動が描かれるという趣向で、別々の事件を追う二人にやがて接点が生まれる展開である。

クライマックスがスリリングで、読むスピードに拍車はかかるものの、事件の結末がスッキリと一つに収斂せず、とっ散らかった感が否めない。名無しの探偵が、些細な出来事に拘り、事件を掘っていく動機が分かり難く、共演ありきの印象が強い。

根強いファン向けかな。
ダブル (徳間文庫―名無しの探偵シリーズ)Amazon書評・レビュー:ダブル (徳間文庫―名無しの探偵シリーズ)より
4195987288



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