極大射程

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

1998年12月01日 極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)

ボブはヴェトナム戦争で87人の命を奪った伝説の名スナイパー。今はライフルだけを友に隠遁生活を送る彼のもとに、ある依頼が舞い込んだ。精密加工を施した新開発の308口径弾を試射してもらいたいというのだ。弾薬への興味からボブはそれを引受け、1400ヤードという長距離狙撃を成功させた。だが、すべては謎の組織が周到に企て、ボブにある汚名を着せるための陰謀だった…。(「BOOK」データベースより)

評判

極大射程の評価:

8.50/10点 レビュー 6件。 S ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.50pt

極大射程の総合評価:

9.16/10点 レビュー 127件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(8pt)

大変おもしろかった。

ラストで一気に盛り上がりました。

わたろう
0BCEGGR4
No.2
(8pt)

極大射程の感想

以前、本好きの友人が読んでいて気になっていた本です
往年の名スナイパーが罠に陥れられ、汚名を着せられるが、逆境を跳ね返し最後には敵を倒すという、アメリカ人好みの勧善懲悪モノのお話です
しかし単純明快というわけではなく、重厚な背景や練られた伏線にミステリ小説の醍醐味を味わうことができました
読了までに約2週間かかりましたが充実した良い時間でした

のぶくん
UIM2AM2N
No.1
(8pt)

スナイパーの思いが込められている

素人は銃器にかんするデータの真実性を信じるしかない。それを前提に、狙撃手の考えと分析が大変興味深かった。狙撃の瞬間のテレビ映像を何回もニックが見て、銃弾のずれは目標に対して普通上下にいくがこの銃弾は水平にずれていると分析し、ボブ・スワガーは大統領を狙っていなかった、無罪だという思いをもった箇所は印象的だった。しかし小説の中ではボブ・スワガーは狙撃していないから、大統領ではなく大司教を狙撃したのは誰か。ボブ・スワガーは狙撃についての企てを冷静に分析する中で、1500ヤードの距離のある狙撃する場所を克明に下見できない人物とはどのような一流の狙撃手か絞り込んでいく。自分では動き回れないが一流の狙撃手の調べあげたデータを使う人物とはだれか。このながれも説得力があった。
最後の最後のどんでん返しを読むと、再び最初から銃器についてノートを取りながら読む楽しみがでてくる。

furumisake
5Y32HF2I

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.121
(5pt)

満足しています。

満足しています。
極大射程 下 (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: 極大射程 下 (扶桑社ミステリー)より
4594068529
No.120
(5pt)

満足しています。

満足しています。
極大射程 上 (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: 極大射程 上 (扶桑社ミステリー)より
4594068510
No.119
(5pt)

ボーダーに立つ者

上下巻読んだ上でのレビューとなります。この作品のレビューを書くと、すぐネタバレになりそうなので、迂闊には書けません。とにかくディティールが細かい、被写界深度が高い作品だと思います。「ホーム」を守ろうとする一兵士の話ですが、狙撃部隊というものは、猟兵という言葉が表す通り、元々狩人を徴兵して成立してきた歴史的経緯があるので、兵士というよりはハンターと言った方がやはりぴったりなのかもしれません。この作品の戦いも罠の掛け合いですし。兵士とはホームの境界線を守る者とすれば、まさに主人公のスワガーは社会のボーダーに位置する存在として描かれています。そこが面白い。対比されるスワガーの仲間となるFBI捜査官は、社会の中の善良な人間として描かれています。大方上司には逆らえない人間。また、社会の中にいるからこそ、正義だ悪だに拘る。スワガーにとって、そこは関心がないところなのです。ただ、守る。ただ、殲滅する。彼にとっては戦争はクラウゼッツの言うような外交の手段ですらない。敵は殲滅する存在…。
さて、この小説、終わり方に特徴があります。私の受けた感じですと、旧約聖書のアダムとイブ、失楽園前への巻き戻しなのではないかなと思いました。スワガーはある意味言葉を持たない存在なのです。常に原初の記憶に回帰していくような…そんな作品です。
極大射程〈上巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)より
4102286055
No.118
(5pt)

ええよー

最初は確かにストーリー展開がスローだが、次第にのめり込むページターナーの作者に脱帽。
極大射程 上 (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: 極大射程 上 (扶桑社ミステリー)より
4594068510
No.117
(5pt)

あのセリフ

上巻の終盤で「時差ぼけですか? 靴を脱いではだしでカーペットを歩くといい。」というセリフが出てきます。
このセリフは絶対に映画ダイハードの序盤でジョンが飛行機内で隣の男にから受けるアドバイスそのままですよね。
気になってそれぞれの公開日と出版日を調べたら本書は1993年発行でダイハードは1988年公開なので作者のスティーヴン・ハンターはダイハードを観たのでしょうね。
ニヤッとしてしまいました。
極大射程 上 (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: 極大射程 上 (扶桑社ミステリー)より
4594068510

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