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シーソーモンスター

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あらすじ

2022年10月21日 シーソーモンスター (中公文庫, い117-2)

バブルに沸く昭和後期。一見、平凡な家庭の北山家では、元情報員の妻宮子が姑セツと熾烈な争いを繰り広げていた。(「シーソーモンスター」)アナログに回帰した近未来。配達人の水戸は、一通の手紙をきっかけに、ある事件に巻き込まれ、因縁の相手檜山に追われる。(「スピンモンスター」)時空を超えて繋がる二つの物語。「運命」は、変えることができるのか――。(「BOOK」データベースより)

評判

シーソーモンスターの評価:

6.75/10点 レビュー 4件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.75pt

シーソーモンスターの総合評価:

7.36/10点 レビュー 55件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(4pt)

シーソーモンスターの感想

シーソモンスタ
予備知識なしに伊坂を読むと何系の話なのか期待と不安がある。
嫁姑問題と米ソ問題を考えながら 面白い会話で最後まで
読めますが 何も残らなかった印象が残った。
スピンモンスタ
手塚治虫の「火の鳥」を思い出した。
伊坂の別作品を思い出した。
こんな物で終わってしまった。

小説しては楽しみながら一気に読めますが
イマイチ感が残った

jethro tull
1MWR4UH4

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.51
(5pt)

伊坂さんは面白い事考えるなー。

スパイなのに、嫁姑問題に太刀打ち出来ないってwおもろ過ぎ。終盤でなるほど似ているからかと理解したら感動した。しかしよく考えつくものだ。読んだのが今年の2月でうろ覚えでストーリーは覚えているんだけど‥。そんな感じの小説です。
シーソーモンスター (中公文庫, い117-2) Amazon書評・レビュー: シーソーモンスター (中公文庫, い117-2)より
4122072689
No.50
(5pt)

伊坂さんは面白い事考えるなー。

スパイなのに、嫁姑問題に太刀打ち出来ないってwおもろ過ぎ。終盤でなるほど似ているからかと理解したら感動した。しかしよく考えつくものだ。読んだのが今年の2月でうろ覚えでストーリーは覚えているんだけど‥。そんな感じの小説です。
シーソーモンスター Amazon書評・レビュー: シーソーモンスターより
412005182X
No.49
(4pt)

未来の世界を堪能

昭和の世界に懐かしさと親しみを感じながら心地よく読み進めていると、急に未来へタイムスリップ!!
たった一人知らない世界に取り残されたような感覚になりました。しかし、構想がしっかりしているからでしょう。少しずつそこで生活しながら歩んでいくと、住めば都になっていきます。そんなまだ見ぬ世界に希望とあこがれを思い描きながら読み進めました。
伊坂さんは天才ですね。
シーソーモンスター (中公文庫, い117-2) Amazon書評・レビュー: シーソーモンスター (中公文庫, い117-2)より
4122072689
No.48
(4pt)

未来の世界を堪能

昭和の世界に懐かしさと親しみを感じながら心地よく読み進めていると、急に未来へタイムスリップ!!
たった一人知らない世界に取り残されたような感覚になりました。しかし、構想がしっかりしているからでしょう。少しずつそこで生活しながら歩んでいくと、住めば都になっていきます。そんなまだ見ぬ世界に希望とあこがれを思い描きながら読み進めました。
伊坂さんは天才ですね。
シーソーモンスター Amazon書評・レビュー: シーソーモンスターより
412005182X
No.47
(4pt)

前半の表題作「シーソーモンスター」は、予想以上に良かったです。わくわく、はらはら、面白かったなあ。

主人公の人生に、〈海族〉〈山族〉の宿命の対立が絡(から)まる二篇を収録。

激化する嫁姑(よめしゅうとめ)問題を描いた前半の「シーソーモンスター」が面白かったです。
昭和最後のバブル景気の世相、その当時の雰囲気が巧みにとらえられていて、懐かしい肌触りを感じました。
宮子(みやこ)と北山(きたやま)セツとの嫁姑戦争も、どこかコミカルな雰囲気もあって、シンプルなストーリー展開とともに楽しめましたね。

一方、後半の「スピンモンスター」の話は、いまいち乗り切れなかったなあ。特に、話の前半の展開がダメで、途中で読むのをやめようかと思ったくらい。やがて、前段「シーソーモンスター」の登場人物が出てくる辺りから話に疾走感が生まれて面白くなってきたので、途中で投げ出さなくて良かったんですけど。

この話のなかである人物が言う以下の台詞は、現在進行形で行われている戦争(イスラエルによるガザへの侵攻とか、ロシアによるウクライナへの侵略だとか)へと思いを致(いた)すものがあって、「うーむ」となりましたね。
《領土ができたら争いが起きる。どの時代、どの場所でもな、国境が近い国同士ではトラブルが起きる。仲の良い隣国なんて存在しない。》中公文庫 p.421
《対立する者同士でも、相手のことを知ろうとすることはできる。いや、相手のことを知ろうとすることは大事なことだ。対立していると、相手のことは歪(ゆが)んでしか見えなくなるらしいからな。知ろうとしなければ、敵はいつまでも敵のままだ。》p.455

伊坂幸太郎さんがほかの作家に呼びかけて生まれた〈螺旋(らせん)プロジェクト〉の一環(いっかん)として生まれた作品。
プロジェクトの概要を記した文庫冒頭、カラー八頁が、なかなかに良い出来栄え。〈螺旋〉年表と人物イラストが、殊にナイス!でした。
シーソーモンスター (中公文庫, い117-2) Amazon書評・レビュー: シーソーモンスター (中公文庫, い117-2)より
4122072689

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