バーニーよ銃をとれ
- 誘拐ミステリ (101)
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トニー・ケンリックの作品の特徴を一言でいえば「ドタバタ劇」になるんじゃないでしょうか。悪い意味でないので誤解のなきように。 本書でもこの「ドタバタ」で話しが進む。主人公バーニーが金を騙し取るうまい方法を考え付き、仲間を集め、実行する。計画はうまく進み、大金を手に入れたんだけど、奪った相手というのがカリブ海の島国の元独裁者だった男。しかも私設殺し屋集団まで持っている。相手に気付かれてしまった主人公たち、いったいどうしよう? といったお話。 読みどころは、殺し屋集団に対抗するため、元軍人を雇った主人公と仲間たちが戦闘訓練を受けるところ。それまでの「ドタバタ」が抑えられ(かといって決して「シリアス」にはならないんだけど)、イヤイヤながら、仕方なく、といった雰囲気がよくでています。 次から次と展開が速く、飽きないで最後まで一気読みできますよ。 | ||||
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トニー・ケンリックの作品の特徴を一言でいえば「ドタバタ劇」になるんじゃないでしょうか。悪い意味でないので誤解のなきように。 本書でもこの「ドタバタ」で話しが進む。主人公バーニーが金を騙し取るうまい方法を考え付き、仲間を集め、実行する。計画はうまく進み、大金を手に入れたんだけど、奪った相手というのがカリブ海の島国の元独裁者だった男。しかも私設殺し屋集団まで持っている。相手に気付かれてしまった主人公たち、いったいどうしよう? といったお話。 読みどころは、殺し屋集団に対抗するため、元軍人を雇った主人公と仲間たちが戦闘訓練を受けるところ。それまでの「ドタバタ」が抑えられ(かといって決して「シリアス」にはならないんだけど)、イヤイヤながら、仕方なく、といった雰囲気がよくでています。 次から次と展開が速く、飽きないで最後まで一気読みできますよ。 | ||||
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