バーニーよ銃をとれ



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初公開日(参考)1982年09月
分類

長編小説

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バーニーよ銃をとれ (1982年) (角川文庫)

1982年09月30日 バーニーよ銃をとれ (1982年) (角川文庫)

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No.2:
(4pt)

「ドタバタ」もいいじゃない

トニー・ケンリックの作品の特徴を一言でいえば「ドタバタ劇」になるんじゃないでしょうか。悪い意味でないので誤解のなきように。 本書でもこの「ドタバタ」で話しが進む。主人公バーニーが金を騙し取るうまい方法を考え付き、仲間を集め、実行する。計画はうまく進み、大金を手に入れたんだけど、奪った相手というのがカリブ海の島国の元独裁者だった男。しかも私設殺し屋集団まで持っている。相手に気付かれてしまった主人公たち、いったいどうしよう? といったお話。 読みどころは、殺し屋集団に対抗するため、元軍人を雇った主人公と仲間たちが戦闘訓練を受けるところ。それまでの「ドタバタ」が抑えられ(かといって決して「シリアス」にはならないんだけど)、イヤイヤながら、仕方なく、といった雰囲気がよくでています。 次から次と展開が速く、飽きないで最後まで一気読みできますよ。
バーニーよ銃をとれ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:バーニーよ銃をとれ (角川文庫)より
4042531059
No.1:
(4pt)

「ドタバタ」もいいじゃない

トニー・ケンリックの作品の特徴を一言でいえば「ドタバタ劇」になるんじゃないでしょうか。悪い意味でないので誤解のなきように。
本書でもこの「ドタバタ」で話しが進む。主人公バーニーが金を騙し取るうまい方法を考え付き、仲間を集め、実行する。計画はうまく進み、大金を手に入れたんだけど、奪った相手というのがカリブ海の島国の元独裁者だった男。しかも私設殺し屋集団まで持っている。相手に気付かれてしまった主人公たち、いったいどうしよう? といったお話。
読みどころは、殺し屋集団に対抗するため、元軍人を雇った主人公と仲間たちが戦闘訓練を受けるところ。それまでの「ドタバタ」が抑えられ(かといって決して「シリアス」にはならないんだけど)、イヤイヤながら、仕方なく、といった雰囲気がよくでています。
次から次と展開が速く、飽きないで最後まで一気読みできますよ。
バーニーよ銃をとれ (1982年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:バーニーよ銃をとれ (1982年) (角川文庫)より
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