誰が為に爆弾は鳴る



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1988年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,979回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    誰が為に爆弾は鳴る (角川文庫)

    1988年01月01日 誰が為に爆弾は鳴る (角川文庫)

    “一週間後の金曜日ホテル・アムステルダムで爆弾が爆発する。時刻は午後4時きっかり…”脅迫状は次の爆発も予告し、三回目の中止と引き換えに百万ドルを要求していた。爆発は予告の場所で、予告の時刻に起き、一人が爆死した…犯人はなぜこうも正確に爆弾を仕掛けられるのか!爆弾魔を追いはじめたのは退職刑事のチャーターズ。彼は正体不明の男から脅迫をうけ、やむなくそれを引きうけた。脅迫者は爆弾魔の要求する百万ドルの横どりを企んでいるのだ!限られた時間のなかで、チャーターズの必死の捜査が探りあてる、意表をつく爆発装置の秘密とは? (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    誰が為に爆弾は鳴るの総合評価:10.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (5pt)

    楽しめます。

    ニューヨークを舞台に元刑事が爆弾魔を捕まえる話です。 ケンリック作にしては、シリアスなタッチで書かれていますが、元刑事に協力するニューヨークの街に住む人々が非常に個性的に描かれており、この辺はさすがケンリックだと思います。 ストーリーの意外性も十分で、非常に楽しめました。
    誰が為に爆弾は鳴る (角川文庫)Amazon書評・レビュー:誰が為に爆弾は鳴る (角川文庫)より
    4042531113
    No.1:
    (5pt)

    盛りを過ぎてもう1度

    「スカイジャック」や「リリアンと悪党ども」のケンリック(with上田公子)より、私はこちらの方が好きで、おすすめします。
    野球は7回を過ぎてから、傷を受けても人生は続く、です。元気が出ます。
     
    「バベットの晩餐会」を思い出すようなきれいなおばあさんが出てきたり、移民のレスリング選手の誇りが出てきたり。
    感情移入できる主人公が、NYはマンハッタンを自在に動き回るので、テロ以前のあの街が好きな人にはその楽しみもあります。
    いろいろな要素が入った、表紙イラストとはうらはらな大人の本。
    ケンリックの炸裂ギャグは少なめ、ほろ苦ですが、後味は渋くない。
    おすすめです。
    誰が為に爆弾は鳴る (角川文庫)Amazon書評・レビュー:誰が為に爆弾は鳴る (角川文庫)より
    4042531113



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク