眠れる犬
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
眠れる犬の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
格好つけた言い回しがくどくていやになりました。チャンドラーの悪影響でしょうか。探偵のイメージが固まってますね。セーラも14歳にしては出来過ぎです。愛着が湧きませんでした。最後に一気に真相が述べられる展開もどうかと思います。ディック・ロクティ駄目ですね。 | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
闘犬を開催するギャングを追うので、犬が登場しますが、犬の物語を期待していたので、期待外れでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
14歳の"わけのわからない小娘"セーラと、42歳の"つまんないことばっかりいってる中年探偵"レオ・ブラッドワース、物語は一章ずつをこの二人が交互に一人称で語り部を務めながら展開する。小生意気でその実非常にナイーブな少女セーラと、中年男ブラッドワースのやりとりと、その会話が楽しい。ナンセンス・ギャクの連発というのとはまるで違って、ふつふつと笑いがこみ上げてくるタイプの可笑しさ、面白さ。二作目以降のデイック・ロクティの作品は薦めるほどのことはないのですが、この作品だけは傑作本のひとつに間違いありません。廃刊とならない内にお急ぎ下さい。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|