山師タラント



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初公開日(参考)1962年01月
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長編小説

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山師タラント (創元推理文庫 106-13)

1988年01月01日 山師タラント (創元推理文庫 106-13)

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山師タラントの総合評価:7.60/10点レビュー 5件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(4pt)

フレンチ警部の活躍は少なめ。

フレンチ警部の活躍は少なめ。最初に登場するのは、若くイケメンで、頭脳明晰、口が上手いタラント。野心を抱いて違法な事業をはじめる。タラントのせいで、売上が激減したブラクサミン会社の役員ハムデンが、探偵も顔負けの独自調査で、タラントのもとにやってくるあたりが、大変面白く読めた。タラントはクズ男には違いないが、何故か応援したくなった。
山師タラント (創元推理文庫 106-13)Amazon書評・レビュー:山師タラント (創元推理文庫 106-13)より
4488106137
No.4:
(4pt)

よく練られていると思いました

ストーリーがよく練られていて、後半は裁判になります。クロフツの作品では珍しいプロットの構成だと思いました。人物の描写がクロフツの人柄がよく表れている感じがしました。犯人はわかりやすい方だとは思いましたが、いつもの通り最後まで飽きさせず面白い作品だと思いました。
山師タラント (1962年) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:山師タラント (1962年) (創元推理文庫)より
B000JAJW1O
No.3:
(2pt)

力作にはちがいないんだけど・・・

作者にとってはいつものように丹念に取材して書いた渾身の1作であるとは思うのですが、いかんせん華がない。
クロフツの売りは、やっぱり船とか鉄道でしょう。
山師タラント (創元推理文庫 106-13)Amazon書評・レビュー:山師タラント (創元推理文庫 106-13)より
4488106137
No.2:
(4pt)

作中にネタバレが!

作品中で、いともあっさりと「樽」のネタバレが行われるので注意。
山師タラント (創元推理文庫 106-13)Amazon書評・レビュー:山師タラント (創元推理文庫 106-13)より
4488106137
No.1:
(5pt)

無実の罪の悲劇

フレンチが後悔した事件です。
その成果フレンチの描写は大抵見られず
表題どおりの詐欺し、タラントと
タラントを信じ続けて裏切られた女性、
マールがメインに描かれます。
きっと読んでいて
このタラントはなんというやつだと思ってしまう人も
たぶん多いかと思います。
それぐらい読んでいて腹ただしくなってしまいますからね。
この本の注目すべきところは
法廷の場面。
なかなかリアルです。
今となって問題にされている冤罪。
この描写を見ているとまるで
人事のようには見えませんでした。
犯人のパターンは残念ながら
見たことのあるパターンです。
年代別に見ていけば
重なる作品が1つ見つかるはずです。
山師タラント (創元推理文庫 106-13)Amazon書評・レビュー:山師タラント (創元推理文庫 106-13)より
4488106137



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