黒衣の花嫁

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種別
長編
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あらすじ

1982年12月31日 黒衣の花嫁 (ハヤカワ・ミステリ文庫 10-4)

ジュリーと呼ばれた女は、見送りの友人にシカゴへ行くと言いながら、途中で列車をおりてニューヨークへ舞い戻った。そして、ホテルに着くと自分の持ち物からイニシャルをすべて消していった。ジュリーはこの世から姿を消し、新しい女が生まれたのだ……やがて、彼女はつぎつぎと五人の男の花嫁となった――結婚式も挙げぬうちに喪服に身を包む冷酷な殺人鬼、黒衣の花嫁に。巨匠ウールリッチの黒のシリーズ劈頭を飾る名作。(「BOOK」データベースより)

評判

黒衣の花嫁の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

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平均点7.00pt

黒衣の花嫁の総合評価:

8.42/10点 レビュー 12件。

感想一覧

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Amazonレビュー

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No.11
(5pt)

切なくも美しい、サスペンス・ミステリの古典的傑作

名作「幻の女」で有名なウィリアム・アイリッシュが、ウールリッチ名義で出したサスペンス・ミステリの傑作。とはいえ、こちらの方が本名で、同氏による最初のミステリ作品であるとともに代表作のひとつだ。
若く美しい女性による復讐劇となっており、鮮やかでクールな手口で次々に復讐を遂げていく。そんな中、時おり人間らしい優しさを垣間見せるのがとても魅力的だ。
章が進む毎にスリル度合いが増してゆき、殺人行為であるにもかかわらず、その必死さがいじらしく感じてくる。ラストの真相を含め、若干無理な点は感じるものの、ヒロインの鮮やかな描かれ方が全てをカバーしている。
日本版を含め何度も映像化されているのも当然の傑作で、多くの人に読んでほしい。
黒衣の花嫁 (ハヤカワ・ミステリ文庫 10-4) Amazon書評・レビュー: 黒衣の花嫁 (ハヤカワ・ミステリ文庫 10-4)より
4150706042
No.10
(5pt)

切なくも美しい、サスペンス・ミステリの古典的傑作

名作「幻の女」で有名なウィリアム・アイリッシュが、ウールリッチ名義で出したサスペンス・ミステリの傑作。とはいえ、こちらの方が本名で、同氏による最初のミステリ作品であるとともに代表作のひとつだ。
若く美しい女性による復讐劇となっており、鮮やかでクールな手口で次々に復讐を遂げていく。そんな中、時おり人間らしい優しさを垣間見せるのがとても魅力的だ。
章が進む毎にスリル度合いが増してゆき、殺人行為であるにもかかわらず、その必死さがいじらしく感じてくる。ラストの真相を含め、若干無理な点は感じるものの、ヒロインの鮮やかな描かれ方が全てをカバーしている。
日本版を含め何度も映像化されているのも当然の傑作で、多くの人に読んでほしい。
黒衣の花嫁 (1983年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 黒衣の花嫁 (1983年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.9
(4pt)

トリュフォーの映画とは違う

昔フランソワ・トリュフォー監督の映画をテレビ放送で観ました。今回はじめて原作を読んだら、映画とは違った点がありました。最初は悪女ものと見せておいて、実は皮肉たっぷりの悲劇的なラストを迎えます。5人目のターゲットのとき、作者のミスリードにまんまと引っかかってしまい、あっと驚くどんでん返しになりました。
黒衣の花嫁 (1983年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 黒衣の花嫁 (1983年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.8
(4pt)

トリュフォーの映画とは違う

昔フランソワ・トリュフォー監督の映画をテレビ放送で観ました。今回はじめて原作を読んだら、映画とは違った点がありました。最初は悪女ものと見せておいて、実は皮肉たっぷりの悲劇的なラストを迎えます。5人目のターゲットのとき、作者のミスリードにまんまと引っかかってしまい、あっと驚くどんでん返しになりました。
黒衣の花嫁 (ハヤカワ・ミステリ文庫 10-4) Amazon書評・レビュー: 黒衣の花嫁 (ハヤカワ・ミステリ文庫 10-4)より
4150706042
No.7
(4pt)

サスペンスもの。

アイリッシュてはなくウールリッチ名義で書かれています。
黒衣の花嫁 (1983年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 黒衣の花嫁 (1983年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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