ずうのめ人形
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初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
5,214回
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読書済み登録回数
37回
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あらすじ
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評判
ずうのめ人形の評価:
6.50/10点 レビュー 2件。 B ランク
ずうのめ人形の総合評価:
8.42/10点 レビュー 155件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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個人的には映画化もされた前作、『ぼぎわんが、来る』が面白かったので、本書も手にとりました。
さて、そんな本書は前述の『ぼぎわん』で第22回日本ホラー小説大賞を受賞した著者による霊媒師姉妹、比嘉姉妹シリーズ第2弾。本書では都市伝説『ずうのめ人形』の原稿を読んだら4日後に作中の喪服の日本人形に殺される。と、不審死を遂げたライターが遺した謎の原稿によって、次々と読んだ人間が変死体となって発見されていく中、同じく原稿を読んでしまった藤間は、先輩ライターの野崎と彼の婚約者である霊能者、比嘉真琴に助けを求めるのですが。
まず、前作の語り手によって視点が変わっていく『ぼぎわん』と違って、本書では作中作としての『ずうのめ人形』を間に挟みながら、藤間の視点で物語が進んでいくのですが。"日本人形が近づいてくる"と、想像してみると割とシュールなんですが、それがじわじわと迫り来る恐怖として伝わってくるのが流石!と思いました。
また、懐かしい、鈴木光司のベストセラー『リング』を意図して類似させながら、全く違う展開をみせるメタ・ホラー性。サダコといじめられている里穂が実は。。という展開も面白かったです。
エンタメ要素のあるホラー小説が好きな方にぜひ。