ホテル1222
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
ホテル1222の評価:
5.00/10点 レビュー 3件。 D ランク
ホテル1222の総合評価:
6.08/10点 レビュー 12件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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ノルウェーの人気シリーズ「ハンネ警部シリーズ」の第8作は、アガサ・クリスティへのオマージュとして書かれた「雪の山荘もの」である。
オスロからベルゲンに向かっていた列車が激しい雪嵐の中で脱線し、運転士は死亡したが乗客たちは近くの古いホテルに収容され、救助を待つことになった。ホテルの備蓄は十分で、あとは救助隊を待つばかりのはずだったが、夜中に乗客の一人の牧師が射殺体で発見された。ちょうど乗り合わせていたハンネ警部は事件捜査に協力することになったのだが、捜査が何も進展しないうちにさらに、翌日、新たな死体が発見された。パニックに落ち入る乗客たちの中に潜んでいる犯人を捜し出すために、ハンネは人々の言動を注意深く読み解いて行くことになった。そしてたどり着いた結末は・・・。
ミステリーの古典的結構をなぞった野心的作品だが、物語の起承転結がすべて人間ドラマの枠内に収められているため、いわゆる「安楽椅子ディテクティブ」的な色合いが濃く、現代ミステリーになじんだ読者にはやや退屈だ。
クリスティマニアにはオススメだが、従来の北欧ミステリーファンにはちょっと物足りないだろう。