十万分の一の偶然



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初公開日(参考)1981年07月
分類

長編小説

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十万分の一の偶然 (文春文庫 (106‐66))

1984年09月25日 十万分の一の偶然 (文春文庫 (106‐66))

交通事故の写真の裏に何かある!?そこにかすかな犯罪のにおいを嗅ぎとり、報道カメラマンの特殊な生態をあばいて、現代社会のメカニズムを告発する長篇ミステリー (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

十万分の一の偶然の総合評価:7.80/10点レビュー 10件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

肩すかし

本当に清張の手による作品なのでしょうか?

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9:
(4pt)

時代を感じさせる

以前TVドラマ化されていたのを見て、原作を読んでみたくなって買った。正直なところ「すごく昔の話」な感じ。だから原作をそれに沿ってドラマ化するのはムリで、結局「インスパイアされて作りました」なくらい別の話になっていた。本編の内容は「時代が昔すぎて」いい悪いは言えないが、読んだタイミング的に「今は平和な時代になった。戦争もほとんどなく・・・」のような文言を読んで「羨ましい時代だったんだな」と、殺人事件の話なのに妙に羨ましく思えたのが一番強い印象。
十万分の一の偶然Amazon書評・レビュー:十万分の一の偶然より
4163066004
No.8:
(4pt)

黄金バット

「偶然を待つということは、その偶然が予知されない偶然ではなくて、かならず起きるという偶然、つまり必然ですね。・・・」
十万分の一の偶然Amazon書評・レビュー:十万分の一の偶然より
4163066004
No.7:
(5pt)

本格ミステリー派へおすすめ

TVを観て、検証のために原作を読みましたが、
流石清張さんでした!時代設定が違うのに、あの時代に
良くここまで出来たと、関心しました。
十万分の一の偶然Amazon書評・レビュー:十万分の一の偶然より
4163066004
No.6:
(5pt)

作られた報道写真を巡る傑作ミステリー

ニュース写真最高賞に凄惨な東名高速事故を撮った写真が輝いた。果たして本当に十万分の一の偶然と評されたチヤンスで写されたものだったのか?・・・・・・。真の報道写真とは何か、其の姿勢までも問われる時代を超えた傑作。少し逸れますが、iΡS騒ぎの森口氏の例が示すように、マスコミの資質がかなり低下してしまっているためガソ、ネタがあまりにも多い昨今の時代、報道のイロハから学び治してほしいものです。中に優れた発信者もいますが。僭越ながら、私は本物の十万分の一の偶然で2008年7月10日鉾田沖の特殊蜃気楼の撮影に運良く成功しましたが、一部の新聞を除き正当な評価をいただけませんでした。
十万分の一の偶然Amazon書評・レビュー:十万分の一の偶然より
4163066004
No.5:
(5pt)

十万分の一の偶然

個人読書履歴。一般文学通算196作品目の読書完。1982/01/30
十万分の一の偶然Amazon書評・レビュー:十万分の一の偶然より
4163066004



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