戦場のコックたち

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初版刊行(参考)
種別
長編
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7,084回
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8
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38
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あらすじ

2019年08月09日 戦場のコックたち (創元推理文庫)

1944年6月6日、ノルマンディーが僕らの初陣だった。コックでも銃は持つが、主な武器はナイフとフライパンだ――料理人だった祖母の影響でコック兵となったティム。冷静沈着なリーダーのエド、陽気で気の置けないディエゴ、口の悪い衛生兵スパークなど、個性豊かな仲間たちとともに、過酷な戦場の片隅に小さな「謎」をみつけることを心の慰めとしていたが……『ベルリンは晴れているか』で話題の気鋭による初長編が待望の文庫化。直木賞・本屋大賞候補作(「BOOK」データベースより)

評判

戦場のコックたちの評価:

7.33/10点 レビュー 6件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.33pt

戦場のコックたちの総合評価:

7.67/10点 レビュー 85件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(6pt)

静かに感動

あまりドラマチックではありませんでした。

わたろう
0BCEGGR4

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.79
(1pt)

文章が引き込まれない

作家のわりに文章が下手だなと思ってしまいました。失礼ながら、、早々に読むに耐えきれなくなった。全部読めば面白いかもだけど、頑張らないと読めない本はパスです。
戦場のコックたち (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 戦場のコックたち (創元推理文庫)より
4488453120
No.78
(4pt)

帰ってこられた喜びは、帰れなかった者たちへの罪悪感を生む。p509

たまたま本屋で手に取った。

この小説以上に戦争の悲惨さ、無情さ、異常さを伝える書籍は多いが、

こういう本のおかげで、全く戦争に興味のない若者たちに少しでも

戦争を知らしめられたらいいと思う。

主人公雑貨屋の息子19歳が志願兵となる。戦火を掻い潜り、周りの死や、自分の負傷などを経て

軍人らしい精神を帯びてくる。そこが印象に残った。

(民間人への爆撃のニュースを聞いて)

「世間じゃ問題になってるそうですよ。ナチスの降伏は間近なのに、これは過剰な攻撃だと。」

「そんなの戦ってもいない奴らの戯言だ。」

「でも死んだのは罪もない一般人ですよ。」

「罪もないだと?独裁者を選んだのは誰だ?軍国主義と侵略に賛同したのは誰だ?

戦争を始めるままにさせておいたのは誰だ?」p421

そんな彼も戦死したエドを追悼し、助けられなかったことをいつまでも悔やむ。

そこなんだよね。人間の愚かさの一面は。

自分のよく知ってる人の死は悲しいが、そうでない人の死はなんとも思わない。

もちろん、それは人間が生きる知恵でもあるのだが(知らない人の死や不幸まで自分のことのように

悲しんでたら、生きていけない)、戦争の悲劇を繰り返す源泉でもある。

日本に目を転じてみても、戦争を軍部や政治家のせいにするだけではなく、

マスコミに煽られ、簡単に同調してしまった国民にも大きな責任がある。

そこを自覚した上で、自分以外の意見、他国の意見に真摯に耳を傾けることが

寛容ではないかと思う。

今は2022年3月、未だコロナ禍であるが、コロナだけを恐れることの弊害をマスコミは

一切取り上げない。「鬼畜米英」時代のマスコミと変わってないのか。
戦場のコックたち (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 戦場のコックたち (創元推理文庫)より
4488453120
No.77
(4pt)

帰ってこられた喜びは、帰れなかった者たちへの罪悪感を生む。p509

たまたま本屋で手に取った。

この小説以上に戦争の悲惨さ、無情さ、異常さを伝える書籍は多いが、

こういう本のおかげで、全く戦争に興味のない若者たちに少しでも

戦争を知らしめられたらいいと思う。

主人公雑貨屋の息子19歳が志願兵となる。戦火を掻い潜り、周りの死や、自分の負傷などを経て

軍人らしい精神を帯びてくる。そこが印象に残った。

(民間人への爆撃のニュースを聞いて)

「世間じゃ問題になってるそうですよ。ナチスの降伏は間近なのに、これは過剰な攻撃だと。」

「そんなの戦ってもいない奴らの戯言だ。」

「でも死んだのは罪もない一般人ですよ。」

「罪もないだと?独裁者を選んだのは誰だ?軍国主義と侵略に賛同したのは誰だ?

戦争を始めるままにさせておいたのは誰だ?」p421

そんな彼も戦死したエドを追悼し、助けられなかったことをいつまでも悔やむ。

そこなんだよね。人間の愚かさの一面は。

自分のよく知ってる人の死は悲しいが、そうでない人の死はなんとも思わない。

もちろん、それは人間が生きる知恵でもあるのだが(知らない人の死や不幸まで自分のことのように

悲しんでたら、生きていけない)、戦争の悲劇を繰り返す源泉でもある。

日本に目を転じてみても、戦争を軍部や政治家のせいにするだけではなく、

マスコミに煽られ、簡単に同調してしまった国民にも大きな責任がある。

そこを自覚した上で、自分以外の意見、他国の意見に真摯に耳を傾けることが

寛容ではないかと思う。

今は2022年3月、未だコロナ禍であるが、コロナだけを恐れることの弊害をマスコミは

一切取り上げない。「鬼畜米英」時代のマスコミと変わってないのか。
戦場のコックたち Amazon書評・レビュー: 戦場のコックたちより
4488027504
No.76
(1pt)

子供のまま戦争に参加してるのか?

全体的に勉強不足。日本人が戦争物を、しかもエンタメとして扱うにはそもそもハードルが高いと常々感じている。
主人公の思考にリアリティが欠けている。
兵站組織の人間といえど、新兵訓練である程度軍人としての精神が確立するものだが、空挺降下した後も主人公の視点、思考は幼児のそれであり、日本人がスカした感じで戦争を描くとこうなるのかと一考。戦争を兵站面から描けないから、下らない「謎」を物語の中核にして逃げているのでは?
これを読むならトムジョーンズを読んだほうがいいです。
戦場のコックたち (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 戦場のコックたち (創元推理文庫)より
4488453120
No.75
(1pt)

子供のまま戦争に参加してるのか?

全体的に勉強不足。日本人が戦争物を、しかもエンタメとして扱うにはそもそもハードルが高いと常々感じている。
主人公の思考にリアリティが欠けている。
兵站組織の人間といえど、新兵訓練である程度軍人としての精神が確立するものだが、空挺降下した後も主人公の視点、思考は幼児のそれであり、日本人がスカした感じで戦争を描くとこうなるのかと一考。戦争を兵站面から描けないから、下らない「謎」を物語の中核にして逃げているのでは?
これを読むならトムジョーンズを読んだほうがいいです。
戦場のコックたち Amazon書評・レビュー: 戦場のコックたちより
4488027504

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