(短編小説)

モルグ街の殺人



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初公開日(参考)1951年08月
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短編小説

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モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫)

2009年04月25日 モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫)

史上初の推理小説「モルグ街の殺人」。パリで起きた残虐な母娘殺人事件を、人並みはずれた分析力で見事に解決したオーギュスト・デュパン。彼こそが後の数々の“名探偵”たちの祖である。他に、初の暗号解読小説「黄金虫」、人混みを求めて彷徨う老人を描いたアンチ・ミステリ「群衆の人」を新訳で収録。後世に多大な影響を与えた天才作家によるミステリの原点、全6編。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.67pt

モルグ街の殺人の総合評価:7.88/10点レビュー 41件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(8pt)

偉大すぎる作品

言わずと知られた史上初の探偵小説ですね
卓越した推理能力と非常識さを兼ね備えた探偵と凡人を代表する相棒。
一見不可能な犯罪と意外な犯人。
現在の推理小説のテンプレがここにすでに完成しています。

私は最初これを小学生の時に子供向けの児童書で読みましたが、その真相に衝撃を受けました。
大人になってから改めて新潮文庫版を読みましたが、冒頭によくわからない薀蓄が増えているだけだったので児童書版で十分な気がしました。


▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.2:
(8pt)

密室殺人の原点

ここからミステリーは始まったんですかね。

わたろう
0BCEGGR4
No.1:
(7pt)

モルグ街の殺人の感想

すべてのミステリはここから始まった!ホームズ、ルパン、ポアロ、明智、金田一・・・と後のすべての名探偵の原点である名探偵オーギュスト・デュパン登場!モルグ街で起きたあまりにも有名な世界初の密室殺人と意外な犯人、本格ミステリのロジックが1作の短編に凝縮された記念碑的作品!今日のミステリシーンがあるのはこの作品のおかげなので正に「神様、仏様、ポオ様」です(笑)

ジャム
RXFFIEA1
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.38:
(2pt)

いまいち

どの話も前置きがダラダラと長いのだ。本題に入る前に飽きてしまう。
モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫)より
4102028056
No.37:
(2pt)

読みにくい文章は、訳文のせい???

巽孝之氏の訳で、久々にポーの作品を読んで、ポーってこんなに読みにくかったっけと思いました。
まあ、ポーの文章自体が読みにくいのかもしれませんが、翻訳がおかしいという指摘が他の方のレビューにあったので、日本語としてこなれてない訳文なのかなと納得しました。
ちなみに、他の方が指摘されている一例のさらに一部をGoogle翻訳で訳してみたら
原文
By courtesy of his creditors,
は、Google翻訳では、
彼の債権者の好意により、
との結果でした。
まあ、この翻訳者は、以前、黒い直方体がSFに出てきたら、それだけで2001年宇宙の旅に出てきたモノリスの影響を受けていると言い切る人なので、ちょっと人と違うセンスの持ち主なのでしょう。
モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫)より
4102028056
No.36:
(5pt)

乱歩の「二銭銅貨」 を彷彿とさせる作品

The Gold Bug・・・和訳名「黄金虫」は、「暗号解読物」の元祖であり、
また最高傑作のひとつと評し得る。日本の読者には、乱歩の「二銭銅貨」
を彷彿とさせる作品でもある。
作品の印象は、極めて現代的であり、今日の作品として読んでも全く違和感
がない。ポー作品の代表とも評し得よう。
モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫)より
4102028056
No.35:
(5pt)

世界初の推理小説

コナンくんが大好きな6歳の息子にプレゼントしました。あっという間に読破し、「面白かった〜!」とのこと。買ってよかったです。
モルグ街の殺人事件 (子どものための世界文学の森 37)Amazon書評・レビュー:モルグ街の殺人事件 (子どものための世界文学の森 37)より
4082740376
No.34:
(5pt)

論理力を養うために役立つかも

ためになります。事実をヒントにあらゆる方向から物事を考えていくことで、倫理力、洞察力や本質を理解するためのヒントになるなと感じました。
モルグ街の殺人事件 (岩波少年文庫 (556))Amazon書評・レビュー:モルグ街の殺人事件 (岩波少年文庫 (556))より
4001145561



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