さよならの接吻
- モーズリー判事シリーズ (3)
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待ちに待ったアボットの新シリーズです。以前の図書館シリーズも独特の雰囲気があって面白かったけど、このモーズリー判事のシリーズはさらに輪をかけて面白い。個性が強いがどこにでもいそうな登場人物に共感がもてました。次作の「海賊岬の死体」にもかなり期待しています。 | ||||
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判事モーズリーの初事件は、期待を裏切らないおもしろさ。 登場人物の性格づけがしっかりしていて、事件の謎解きだけでなく人間ドラマとしても楽しめる作品になっています。このシリーズがどう展開していくのか、次作が待ち遠しいです。 | ||||
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まずトリビアとしては、判事ってそうやって決まるものなのか、ということ。 いろいろな犯罪が交錯して起こるし、登場人物は良さそうな人なのにホントはどうかわからない感じで、読みながら油断ができない。小さな町だからみんな知り合いで、誰かは誰かの兄弟の友達だったり、誰かと誰かは思いがけない関係で、誰にも知られていないと思っていたのに、すっかりバレていたり。こんな町は住みやすそう。きっとネコがあちこちにいるに違いないと思う。 時間に注意して読み始めること。止められなくなるから。 | ||||
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待望の新作、それも新シリーズ。こんな判事がいて良いんだろうかと思う反面、ぐいぐいと主人公ホイットにらひかれていく。ユーモアにサスペンス性も加わって、後半の盛り上がりまでのストーリーはさすが。アボットの作品は、いつでも「買い」である。 | ||||
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