図書館の死体



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初公開日(参考)1997年02月
分類

長編小説

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図書館の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2005年03月09日 図書館の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

Jordan Poteet has left the big city to work as a librarian in his hometown of Mirabeau, Texas. But his dream of the quiet life is shattered when he locks horns with Miss Beta Harcher, the town's prize religious fanatic, in a battle over censorship. When Jordan finds her murdered body in the library, he becomes the prime suspect. And when the police find a cryptic list stashed next to her fanatical heart, it seems as if Beta Harcher has the whole town in a death grip . . . --このテキストは、 マスマーケット 版に関連付けられています。 (「BOOK」データベースより)




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図書館の死体の総合評価:8.36/10点レビュー 11件。Cランク


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No.11:
(3pt)

主人公が好きになれなかった

ストーリー自体は良かったけど、この主人公は好きになれません。個人的に、全体を通して、プライド高く、他人を見下しがちに感じました。
人には面と向かって言わない黒い感情があるものだけれど、それが文に起こされてるから、見ていてウンザリする時が何度かありました。
図書館の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:図書館の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.10:
(4pt)

海外ミステリらしい味わい

日本のミステリのような深い謎解きがあるわけではないが、詰め込みに詰め込みぬいた怒涛の展開は
作品に対する深いこだわりを感じられて○
登場人物は多いがみな個性的なのですぐに誰が誰なのかが覚えやすい点も素晴らしい
ただ主人公を敵視する検事補はあまり展開に絡まないので不要な存在だったか
総じて素晴らしい出来といえる
図書館の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:図書館の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.9:
(5pt)

次作読みたいです

都会から、アルツハイマーの母親の面倒を見るため田舎へUターン転職で図書館長になったナカナカのイケメンと思われるジョーディ・ポティートが探偵を務める第1作。どうやら次の作品を読み進む前に4作で打ち止められて入るらしいことを解説で知ってしまいました。
ナカナカ良い出来です。田舎ならではの複雑に絡み合う人間関係、プロットの膨らまし方、どれをとっても最近読んだ海外ミステリの中では上位。
いつも、amazonがお薦めと言ってくるアルゴリズムは変で、ちっとも興味の無いものしか薦めてこないのに、今回ばかりは良かったので驚き。
図書館の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:図書館の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.8:
(4pt)

アメリカ的

図書館についての記述は少ない。
これがイギリスならば、詳細な記述があるだろうし、フランスならば壁に掛けてある絵画についても記述するだろう。
その辺が少し気になるけれども、事件の展開はアメリカ的で面白い。
でも結末というのはこういう決着が多いことが気になるのだ。
図書館の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:図書館の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.7:
(4pt)

プロットが見事

いろいろな人物から編み出されるさまざまな伏線が
巧く張り巡らされています。
事件のなさそうな田舎町だけど、
叩けば埃が出てくる。
リストに書かれた名前と、
聖書からの引用句の関係。
この謎をどう解き明かすか…。
その描き方も素晴らしいと思いました。
図書館の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:図書館の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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