図書館の親子



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初公開日(参考)1998年11月
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長編小説

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図書館の親子 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2006年02月28日 図書館の親子 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

六年前、旅回りのロデオでカウボーイをやるために突然家を飛び出した姉の夫が、おめおめ町に帰ってきた。図書館の館長ジョーダンは、戻ってきた義兄への怒りをあらたにするが、さらに衝撃的な事件が起こってしまう。昔なじみの新聞記者が何者かに殺害されたのだ。さらに、その翌日、今度は義兄が殺され、ついには友人の警察署長までもが…。平穏だった町に次々とふりかかる不可解な災厄に、心優しい名図書館長が挑む。 (「BOOK」データベースより)




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図書館の親子の総合評価:9.20/10点レビュー 5件。Bランク


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No.5:
(5pt)

いいですね

安くても品質はとても良く満足しました。お買い得。お奨めします。
図書館の親子 (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:図書館の親子 (ミステリアス・プレス文庫)より
415100131X
No.4:
(4pt)

悪くはないけど疲れてきます

実質評価は3よりの4です。
ワクワクは確かにするのです。
読めないという文章は書いていませんからね。

ただし致命的なことを犯していて
無駄な愛憎劇がとにかく多いのです。
それは首突っ込みたがり屋ジョーディーが
やたら事件に入り込むせいなのでありますが…

それと真相が…
ワンパターンすぎます。
それと日本向きではない海外作品特有な
「チープな描写」も…

なん作品も連続して
似たような真相、
そして愛憎劇を続けられると
面白くっても疲れてきます。

正直覚悟の上で
読んでください。
無駄に長いですし疲れますので。
図書館の親子 (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:図書館の親子 (ミステリアス・プレス文庫)より
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No.3:
(5pt)

幼馴染、親友、家族

図書館長が事件を解決する人気ミステリーシリーズの3作目。
失踪していた姉の夫、つまり主人公の義兄がミラボーに帰ってきた。

失踪したことに傷ついたのは、姉のアーリーンはもちろん主人公のジョーディも。

怒りが解けることなく事件はさらにエスカレートする。
子供のころからの幼馴染が次々と襲われる。

義兄が帰ってきたことに関係するのか?

過去の幼馴染について知っていると思った人の知らない面を知ってしまたっり、
意外な人が意外な一面を持っていたり。
過去と、現在が巧妙に描かれて、筋が巧妙に仕立ててあります。
図書館の親子 (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:図書館の親子 (ミステリアス・プレス文庫)より
415100131X
No.2:
(5pt)

軽いけど重い

田舎の図書館長ジョーダン・ポティートが活躍する「図書館」シリーズの3冊目。痴呆の母親を介護するため都会から故郷に戻ってきた主人公は、個性的な家族や恋人、住人に囲まれてのんびりと暮らしている。主人公はエリートでハンサム、そのうえ情に厚い魅力的な人物だが、お節介で思ったことをすぐ口に出す軽率なところが玉に瑕。身近に起こる事件を自分が解決しようとして、しょっちゅう危ない目にあっている。また、田舎らしい濃密な人間関係、美味しそうな食べ物、軽口の混ざった軽妙な会話、登場人物たちのロマンスもシリーズを通しての魅力となっている。このシリーズは、会話が軽やかでテンポが良く読みやすいけれど、殺人事件のバックグラウンドには現代社会の抱える重い問題が顔を覗かせている。そしてそのことが、事件の動機に説得力を持たせ、このシリーズを地に足のついたミステリたらしめているのだと思う。コミュニティが狭いので、このままだとネタ切れになるんじゃないかという心配はあるけれど、私は、内容が濃く、より無理のない展開のこの3冊目が一番好きだ。
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No.1:
(4pt)

日本もこうなる?

語り口が軽妙な割に,扱っている題材が(特にアメリカなどでは)深刻な問題で,少し先進国の病巣を見る気がします。全体としては一気に読めるライトな推理物です。
図書館の親子 (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:図書館の親子 (ミステリアス・プレス文庫)より
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