図書館長の休暇
- 図書館 (41)
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安くても品質はとても良く満足しました。お買い得。お奨めします。 | ||||
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図書館長が事件を解決する人気ミステリーシリーズの4作目。 ジョーディは、ボブ・ドン、グレッチェン、キャンディスと共にドンの叔父さんの家に遊びに行く。 遊びにと行っても、実際はボブ・ドンによる親戚一同への"息子"の顔見せ。 叔父さんの家には暗い雰囲気が立ち込めている。 かつてないほど緊迫した雰囲気。 重苦しさに、ドンとの関係をなかなか受け入れられないジョーディの苦悩が拍車をかける。 もう少し早く父親と和解しろよとジョーディの背中を押したくなります。 また、本作のラストはシリーズ中一番の重苦しさを残したラストです。 この後、続きが書かれていないようなのが残念でなりません。 | ||||
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このシリーズ、進んでいくたびに 評価が残念なことになって行きます。 なぜかって? 同じような構成を何回も繰り返すから。 いつまで経ってもいざこざを続けるから。 文章は確かに読みやすいのです。 だけれどもそれを見事に邪魔をするものが 多すぎます。 そう、それは「確執」という 代物なのです。 本当いつまでやってるのさ?というぐらいに しつこいんです。 確かにそういう描写は1度ぐらいならいいのです。 しかしながら何回も何回も続かれるのでは飽きてきてしまいます。 おまけに終わり方は 散々読ませたくせに非常に「おざなり」なものでした。 しかも主人公のジョーディーはあることを言ったくせに 自分はぜんぜん守れていないという 最低な男です。 ありえないです。 人物描写を控えめにすれば 良作だったのに。 多すぎる人間模様の描写は ミステリーを悪くしてしまう… そういうお手本のような作品です。 | ||||
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作者はこのシリーズを終わりにしたかった、そんな滅茶苦茶な終わり方である。読者に失礼である、ともいえる。むしろ何故こんなひどいラストにして、終わりにしなければならなかったのか、という方に興味が行きますね。このシリーズ4作品のうちでは2作目の図書館の美女が余韻があって、良かったです。 | ||||
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どんどん暗くなるこのシリーズ極め付きのエンディング。この人間臭い愛すべき主人公がこのままでは気の毒で可哀想。私の好きなアーロンエルキンズのプロットがなんとなく見え隠れする所も興味津々。 | ||||
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