逃げる悪女



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初公開日(参考)2004年12月
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長編小説

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逃げる悪女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2004年12月31日 逃げる悪女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

お気楽判事モーズリーは燃えていた。何年も前に自分を捨てた母を見つけたい!あの手この手で行方を追い、ついに見つけたのはいいけれど、母はギャングになっていた!しかも麻薬取引の金を組織から盗んで逃走中。さらに金を狙い、シェイクスピア・マニア、自己啓発マニア、オタクなストリッパーなど変な奴らが跡を追う。逃げる母親、追う判事。銃弾飛び交う街中を母を求めてモーズリーがゆく。ハイテンション逃亡小説。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(3pt)

ちょっとやりすぎて、都合よすぎ。

前作までの2話よりも込み入った感じだけは楽しめる。しかし、そこまで判事が私事で法律を無視していいのか、という疑問が出ちゃう。事件が公になって、最後にどのようまとめるつもりなのだろうかと思ったが、フェアな感じはしない。これじゃ続編は出ない(出しちゃいけない)のではないかと思ってしまう。
逃げる悪女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:逃げる悪女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.2:
(4pt)

お気楽判事

お気楽判事ホイット・モーズリーが活躍するシリーズ第3弾!
前2作に較べるとアクションシーンが格段に増えています。
カーアクションあり銃撃戦あり・・・。読んでいるものを飽きさせません。
今回は幼き日にホイット達家族を捨てて家を出た母親が登場してきます。余命わずかの父に母親が出て行った理由を教えてあげたいので母親を探すのですが、それが大逃亡劇の始まりです。
家族愛など今まで以上にこのシリーズが好きになる事、間違いなしです。
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No.1:
(3pt)

カーアクション&マフィアバトル≠コージーミステリ

アロハシャツ、チノパン&ビルケンのサンダル・・・
判事らしからぬ、ホイットのいつもの服装は残念ながら今回はほとんど見られません。
なぜなら、今回の舞台はポートレオではなくデトロイトで、ホイットは判事の
身分を隠してヤバイ行動しまくりです。
ガンで余命いくばくもない父:ベイブのため、ずっと昔に家出したお母さんを
探し始めますが、さすがホイットの母というか、なんと彼女はマフィアファミリーの一員。
で、優しいホイットはベイブに会わせるため、母を捜してポートレオまで連れて
来ようとするんですが・・・。
今回は、派手なカーアクションあり、マフィア抗争で殴る蹴るヤク漬けする、
発砲する・・・などなんでもありで、今までとちょっっと路線が違う感じ。
ヤバイことするだけして、最後はバタバタ片付いてしまうところもどうなんでしょう・・・。
お気楽判事のホイットが見たい、コージーミステリ好きの私としては、ちょっ
と辛口の点数をつけてしまいました。
逃げる悪女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:逃げる悪女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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