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逃げる悪女



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【この小説が収録されている参考書籍】
逃げる悪女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

逃げる悪女の評価: 3.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

ちょっとやりすぎて、都合よすぎ。

前作までの2話よりも込み入った感じだけは楽しめる。しかし、そこまで判事が私事で法律を無視していいのか、という疑問が出ちゃう。事件が公になって、最後にどのようまとめるつもりなのだろうかと思ったが、フェアな感じはしない。これじゃ続編は出ない(出しちゃいけない)のではないかと思ってしまう。
逃げる悪女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:逃げる悪女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.2:
(4pt)

お気楽判事

お気楽判事ホイット・モーズリーが活躍するシリーズ第3弾!
前2作に較べるとアクションシーンが格段に増えています。
カーアクションあり銃撃戦あり・・・。読んでいるものを飽きさせません。
今回は幼き日にホイット達家族を捨てて家を出た母親が登場してきます。余命わずかの父に母親が出て行った理由を教えてあげたいので母親を探すのですが、それが大逃亡劇の始まりです。
家族愛など今まで以上にこのシリーズが好きになる事、間違いなしです。
逃げる悪女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:逃げる悪女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.1:
(3pt)

カーアクション&マフィアバトル≠コージーミステリ

アロハシャツ、チノパン&ビルケンのサンダル・・・
判事らしからぬ、ホイットのいつもの服装は残念ながら今回はほとんど見られません。
なぜなら、今回の舞台はポートレオではなくデトロイトで、ホイットは判事の
身分を隠してヤバイ行動しまくりです。
ガンで余命いくばくもない父:ベイブのため、ずっと昔に家出したお母さんを
探し始めますが、さすがホイットの母というか、なんと彼女はマフィアファミリーの一員。
で、優しいホイットはベイブに会わせるため、母を捜してポートレオまで連れて
来ようとするんですが・・・。
今回は、派手なカーアクションあり、マフィア抗争で殴る蹴るヤク漬けする、
発砲する・・・などなんでもありで、今までとちょっっと路線が違う感じ。
ヤバイことするだけして、最後はバタバタ片付いてしまうところもどうなんでしょう・・・。
お気楽判事のホイットが見たい、コージーミステリ好きの私としては、ちょっ
と辛口の点数をつけてしまいました。
逃げる悪女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:逃げる悪女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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