エンディミオン
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
エンディミオンの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ハイペリオンの巡礼の話はめちゃくちゃ面白く、3作目までは楽しく読みました。でも中国惑星の長い描写とキャラ紹介に疲れて読むのをしばらくやめてしまった。あとアイネイアーは個人的にあまり好きになれませんでした。もっとハイペリオンの登場人物を掘り下げたり活躍させてほしかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ニューエイジの教祖様が世界を救う話 こんなもんとても現代的な思想ではない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ハイペリオンからのシリーズ、大部ですが読み返すたびに楽しくなります。SFはいい。 これだけ楽しめたのは翻訳された酒井昭伸氏の名訳のおかげ。人名は別としても、森霊修道士、アウスター、大天使型戦艦、時間の墓標、・・・・どれも秀逸な名前でした。日本は何故こんなストーリーテラーが出ないんですかね・・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語は前作ハイペリオンから300年後の32世紀が舞台となっている。 主要人物が変わるが、前作からの人物も登場する。 前作からの大きな違いは、はっきりと主役が目立ち、静的から動的なものへと ストーリー展開が変化したと言った所だろうか。 主役のロール・エンディミオンが若いせいかアクションシーンが多い。 ヒロインのアイネイアーも若いが、母親譲りのアクションはほとんどない。 これは後に大いなる「教えるもの」となる器として、行動に規制がかかっている のでないかと思えるほどに行動的ではない。 内面はまったくそうではないのが、徐々に伝わるように表現されている。 前作にはなかったラブ・ストーリー的な要素も随所にあるが、これはこの物語に とって重要な鍵になるのだが、これは読んでいけば自ずとわかる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
引き続き、ロール・エンディミオンとアイネイアーを中心とした壮大な物語。 時間の墓標、シュライク、コア、虚空界、サイブリット、アウスター、聖樹船、 FATライン、ウェブなどなど、また転位先の途中で出会う数々の惑星の 多彩な描写などは読む者を惹き付けてやまない。 ネタバレになるので書かないが、 スターゲイト・シリーズやバビロン5、ファースケイプ、スタートレック・シリーズ、 スターウォーズ・シリーズあたりが好きなら、きっと夢中になると思う。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 61件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|