147ヘルツの警鐘 法医昆虫学捜査官
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種別
長編
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あらすじ
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評判
147ヘルツの警鐘 法医昆虫学捜査官の評価:
8.14/10点 レビュー 7件。 A ランク
147ヘルツの警鐘 法医昆虫学捜査官の総合評価:
8.45/10点 レビュー 60件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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なぜ、そんなウジの塊が出てきたのだろうか?
連続放火事件が起こっている中で、焼け死体が発見された。
それぞれ、放火の材料が、灯油、ガソリン、シンナーが使われていた。
ウジの塊を 昆虫学者の大学の准教授の赤堀涼子に、委託し解明をしてもらう。
この赤堀涼子の昆虫オタク的な発想が実に豊かで、昆虫学の奥深さを感じさせる。
捜査を担当する岩楯裕也刑事のキャラクターもよくできている。職人的な刑事だ。
それのパートナーが、鰐川宗吾刑事で、メモ魔である。
焼け死体は、乙部みちるで、32歳。仕事は、カウンセラーだった。出身は、長野県松本。両親は亡くなっている。乙部みちるは、長野の特産品である蜂の子を食べていた。その蜂の子は、クロスズメバチだということを初めて知った。長野県や岐阜県では、クロスズメバチを養蜂する。
クロスズメバチを主として、岐阜県ではヘボ飯と言われるご飯がある。雲南省昆明の市場でもハチの子はよく売られていた。雲南では、ウンナンオオスズメバチ、ネッタイヒメスズメバチ、オオスズメバチが人気があるとのことだ。私は、蜂の子より、タケムシをビールのつまみによく食べた。
そして、乙部みちるのウジムシからコカインが検出される。そこから、赤堀涼子は、クロスズメバチを追いかける。そこで、クロスズメの養蜂技術を学んだ、しあわせ農場にたどり着く。しあわせ農場では、ビニールハウスで熱帯植物と合わせて、コカも栽培していたのだった。
一方で乙部みちるは、スクールカウンセラーの仕事もして、その高校生から行方不明者が出ていることを岩楯刑事は、見つけた。そして、蜂の子を売っているのがハッピイ農場であり、その農場が奥多摩にあることを見つける。
赤堀涼子は、しあわせ農場で、危険な目にあうが、岩楯刑事が助けることで、物語は終わるが、なるほど昆虫をテーマにした物語もできるのだと感心した。これはシリーズになっていて、今後読むつもりだ。昆虫の生態がよくわかる。