夢違

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

2011年11月12日 夢違

「何かが教室に侵入してきた」。学校で頻発する、集団白昼夢。夢が記録されデータ化される時代、「夢判断」を手がける浩章のもとに、夢の解析依頼が入る。悪夢は現実化するのか? 戦慄と驚愕の幻視サスペンス。(「BOOK」データベースより)

評判

夢違の評価:

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夢違の総合評価:

6.84/10点 レビュー 43件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.43
(4pt)

夢を題材にした、普通に面白いモダンホラー

いやあ、面白かった。ジャンルを強いて言えば、SF系モダンホラーと言っていいでしょうか。
 子供達の課題図書を探すためという口実からせっせと氏の作品を読んでいましたが、今回は背筋がぞくぞくする、ちょっと怖めの作品でした。
 夢をテーマにしたモダンホラーですが、SF要素あり、恋愛要素あり、探偵的要素もあり、それでもやっぱり背筋がぞっとするテイストでした。

 作品の魅力は、やはり『夢』をテーマにしたことでしょうか。
 意識的には見ることができない、コントロールができないものである夢に、呪術的な意味や性格分析的な意味合いを持たせることは深層心理学とかではあるようですが、一般的な感覚でいうと夢分析はありそうでまだない、未確立の分野だと思います。

 夢という自己の産物と現実との境界が薄くなった時、夢ははたして自分の産物かあるいは外からやってくるのか、あるいは集団的意識が雰囲気と同じように『夢』を同時に見るのか等、夢を通じての意識や集団とのつながり、現実と非現実の境界などについても上手に描かれています。

 また発展的な話題として、夢を通じて人をコントロールする可能性、夢というプライバシーをどう守るか。夢と現実、ひいては自己と外との境界はどこか(そもそもそんな境界はあるのか)等のトピックも読中ふと頭をよぎりました。

・・・

 結末は恩田氏らしい、爽やかで後味の良い終わり方でした。
 野暮な教訓や意味を考えず、単純にエンターテイメントとして楽しみたい作品だと思います。ただ、読後はちょっと寝るのが怖くなります笑 って昨日も爆睡しましたが。
夢違 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夢違 (角川文庫)より
4041012236
No.42
(4pt)

夢を題材にした、普通に面白いモダンホラー

いやあ、面白かった。ジャンルを強いて言えば、SF系モダンホラーと言っていいでしょうか。
 子供達の課題図書を探すためという口実からせっせと氏の作品を読んでいましたが、今回は背筋がぞくぞくする、ちょっと怖めの作品でした。
 夢をテーマにしたモダンホラーですが、SF要素あり、恋愛要素あり、探偵的要素もあり、それでもやっぱり背筋がぞっとするテイストでした。

 作品の魅力は、やはり『夢』をテーマにしたことでしょうか。
 意識的には見ることができない、コントロールができないものである夢に、呪術的な意味や性格分析的な意味合いを持たせることは深層心理学とかではあるようですが、一般的な感覚でいうと夢分析はありそうでまだない、未確立の分野だと思います。

 夢という自己の産物と現実との境界が薄くなった時、夢ははたして自分の産物かあるいは外からやってくるのか、あるいは集団的意識が雰囲気と同じように『夢』を同時に見るのか等、夢を通じての意識や集団とのつながり、現実と非現実の境界などについても上手に描かれています。

 また発展的な話題として、夢を通じて人をコントロールする可能性、夢というプライバシーをどう守るか。夢と現実、ひいては自己と外との境界はどこか(そもそもそんな境界はあるのか)等のトピックも読中ふと頭をよぎりました。

・・・

 結末は恩田氏らしい、爽やかで後味の良い終わり方でした。
 野暮な教訓や意味を考えず、単純にエンターテイメントとして楽しみたい作品だと思います。ただ、読後はちょっと寝るのが怖くなります笑 って昨日も爆睡しましたが。
夢違 Amazon書評・レビュー: 夢違より
4041100607
No.41
(5pt)

よい

よかった
夢違 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夢違 (角川文庫)より
4041012236
No.40
(5pt)

よい

よかった
夢違 Amazon書評・レビュー: 夢違より
4041100607
No.39
(3pt)

惜しいなぁ

読み出すと、夢と現実の境界が見えなくなる世界に引き込まれた。
残念なのが、ラスト。
消化不良で終わりました。
夢違 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夢違 (角川文庫)より
4041012236

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