(短編集)

検事の本懐

登録されているタグ

※以下のグループに登録されています。

オススメ平均点

8.18pt (10max) / 17件

8.09pt (10max) / 110件

Amazon平均点

4.29pt (5max) / 101件

楽天平均点

4.36pt (5max) / 147件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

27pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

35.67pt

3.33pt

←非ミステリ

60.33pt

ミステリ→

6.67pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
短編集
閲覧回数
20,094回
お気に入りにされた回数
54
読書済み登録回数
174
このページのURL

あらすじ

2018年07月24日 検事の本懐 (角川文庫)

ガレージや車が燃やされるなど17件続いた放火事件。険悪ムードが漂う捜査本部は、16件目の現場から走り去った人物に似た男を強引に別件逮捕する。取調を担当することになった新人検事の佐方貞人は「まだ事件は解決していない」と唯一被害者が出た13件目の放火の手口に不審を抱く(「樹を見る」)。権力と策略が交錯する司法を舞台に、追い込まれた人間たちの本性を描いた慟哭のミステリー、全5話。第15回大藪春彦賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

検事の本懐の評価:

8.18/10点 レビュー 17件。 S ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.18pt

検事の本懐の総合評価:

8.52/10点 レビュー 118件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全8件 1〜8 1/1ページ
No.8
(8pt)

検事の本懐の感想

短編集とは知らずに読み始めたのですが,どれも粒ぞろいの良作で,あっという間でした.
前作と本作を読んでの佐方の印象は,アニメの主人公のような純粋な正義の味方といったところでしょうか.
ちょっと青臭い感じもしますが,この純度をとことん貫き続きて欲しいですね.
続編も是非読んでみたいと思います.

マー君
S2HJR096
No.7
(7pt)

じんわり効いて来る人情ミステリー

2013年大藪春彦賞を受賞した、佐方貞人シリーズの第二弾。地方検事時代の佐方の仕事ぶりと人となりを丁寧に描いた5作品からなる連作短編集である。
成果を焦って強引な捜査を進める上層部に対し愚直に信義を重んじる佐方の頑固な捜査が勝利を収める話、佐方の父親を主題にした生い立ちの話、恩義のある人のために佐方がハードボイルドな一面を見せる話など、5つの物語がそれぞれに独立して高レベルで成立しており、トータルとして佐方貞人の魅力が見えて来る。
シリーズファンは必読。人情ミステリーファンにも自信を持ってオススメする。

iisan
927253Y1
No.6
(7pt)

スッキリしています。

短編5話でまとめられています。
2話・3話は良かったですね。
5話でもっと感動を味わえたら、評価を8~9にしたかったのですが、今一歩亮子と紗代の対応に納得がいかない。
そこが残念でした。
でも相対的には、私の好みの本になります。
横山秀夫氏の短編集に通ずるところがありますが、切れ味の良さで微妙に弱いかなぁ。

マッチマッチ
L6YVSIUN
No.5
(8pt)

佐方さんを忘れていました。

「最後の証人」を読んでから1年半ほどが経過していた。いまいち佐方がどのようなキャラクターであったか思い出せなかった。さらには、佐野という刑事が佐方だと思って読み始めていた。
正直言って、この作品を読んでも佐方という人がどのような人物なのか掴めなかった、というのが本音だ。外からの視点で固めたが故に、だらしのない身だしなみしか印象が残らなかった。ストーリーもそんなに高評価なのか?と疑問もあった。しかし、「本懐を知る」でそんな評価も一変。著者はこれが書きたくて、伏線を書いたのかと思うほど。心に響かせるのが上手い作家さんだなと、前作を読んだのと同じ感想を抱いた。いや本当に気持ちがいい。人の魅力を前面に出した良作だと思う。

陰気な私は地球を回さない
L1K3MG03
No.4
(8pt)

検事の本懐の感想

佐方貞人シリーズ第二弾。
第一弾の『最後の証人』を読んで大変感動したので、早速図書館で借りることにしました。

第一弾ではヤメ検の弁護士としての佐方貞人でしたが、第二弾では検事として仕事をしている佐方貞人の連作集でした。
基本的には佐方を客観的に見ている人物目線で話が進みます。
それこそが佐方貞人のミステリアスな魅力を引き立てています。
作品の中の登場人物と同じく、何を考えているのか掴めないが、『事件をまっとうに処分する』という信念を貫き通す若き青年検事に、読者の私も魅了されていきました。
学生時代の佐方の話は、佐方自身の感情が垣間見える場面が多々あります。
最後の父親の話ではどのような感情を抱いていたのかが短い文章の中にハッキリと記されており、グッと感情が揺さぶられるものがありました。
読み終えて、佐方貞人は素晴らしい人なのに、何だか報われない...という、モヤモヤした気持ちが充満しています。
しかし、それこそが読者自身が左方を取り巻く登場人物と同じように、佐方に魅了されていく一因になっているように思います。
第三弾も続けて読んでみようと思います。

chiiiisim
22ZP2D8P
No.3
(7pt)

検事の本懐の感想

佐方弁護士の過去のことが綴られていて、ボーナストラック的な作品です。
どれもいい話で良かったのですが、短編集って、途中で飽きてきてしまうのが僕の悩みです。
すみません。

Hidezo
GX0TU62Y
No.2
(7pt)

検事の本懐の感想

佐方貞人シリーズ2作品目。 ミステリーというよりも、人間ドラマといったほうが正しい作品だった。 恩を返す、信じる道を進むことは、時として困難な場合がある。 それらを貫くことができる人間とは、真の心の強さがある人ではないかと思う。 自分だったら自己保身、私欲に負けて、妥協してしまうだろうな。

松千代
5ZZMYCZT
No.1
(7pt)

検事の本懐の感想

昭和を感じるベタな内容で
心地よく読めます。

jethro tull
1MWR4UH4

その他、Amazon書評・レビューが 101件あります。
Amazon書評・レビューを見る