(短編集)

検事の本懐

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種別
短編集
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あらすじ

2018年07月24日 検事の本懐 (角川文庫)

ガレージや車が燃やされるなど17件続いた放火事件。険悪ムードが漂う捜査本部は、16件目の現場から走り去った人物に似た男を強引に別件逮捕する。取調を担当することになった新人検事の佐方貞人は「まだ事件は解決していない」と唯一被害者が出た13件目の放火の手口に不審を抱く(「樹を見る」)。権力と策略が交錯する司法を舞台に、追い込まれた人間たちの本性を描いた慟哭のミステリー、全5話。第15回大藪春彦賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

検事の本懐の評価:

8.18/10点 レビュー 17件。 S ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.18pt

検事の本懐の総合評価:

8.52/10点 レビュー 118件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.101
(5pt)

罪は適切に裁かれなければならない

上川隆也の当たり役なので、
ついつい脳内映像がそのキャストになってしまう。
「最後の証人」では弁護士に転じていた佐方の検事時代なので、
なぜか昭和の薫ぷんぷん。
短編集だけど、合わせ技ですごくおもしろくなる構造になっており、
全編通すと更におもしろい。
検事の本懐 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 検事の本懐 (角川文庫)より
404106659X
No.100
(4pt)

描写が素晴らしい

検察と現場の描写がリアリティがあり素晴らしい。ワクワクする展開も楽しめた。
検事の本懐 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 検事の本懐 (角川文庫)より
404106659X
No.99
(5pt)

独り言がいい

最後の証人の前に読んだ方が登場人物の関係がよくわかる
検事の本懐 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 検事の本懐 (角川文庫)より
404106659X
No.98
(5pt)

メインでありサブであり

中心人物として佐方貞人という柱はあるが、主人公は佐方貞人ひとりではなく、見えない糸で繋がることになるゲストによる物語を読み進める事で、読者は佐方貞人像を固めていくことになる。
とにかくいちいちカッコいい。
作者を知らずに読んでみたがシリーズものだと知ってコレはもう買うしかないなと思わせるに十分な読後感でした。
オススメです!
検事の本懐 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 検事の本懐 (角川文庫)より
404106659X
No.97
(5pt)

真っ直ぐなこと

生きていていく中でのまっすぐなことは、時として大きな荷物にもなる。
でもそこを絶対に曲げない、貫く時に孤独にぶつかる気がする。
でも、それを守り通すと言う信念。その凄みを見た気がする。
そして、罪は正しく裁かれなければならない、と言う当たり前のことが歪められがちな昨今。真実も知らずわからずに、たった1人の価値観で誹謗中傷できる時代にこそ読んでほしい一冊でした。
検事の本懐 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 検事の本懐 (角川文庫)より
404106659X

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