(短編集)

密猟者たち



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初公開日(参考)2003年05月
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密猟者たち (創元コンテンポラリ)

2003年05月31日 密猟者たち (創元コンテンポラリ)

密猟者と伝承の土地、瑞々しく緑深い米国深南部へようこそ。本書は、フォークナーやカポーティの伝統に連なる、輝かしい才能の誕生を告げた秀逸なデビュー作品集!少年時代を回想する心に響く序文を幕開けに、賭博の借金を種に工場の闇操業を強いられた男の苦境をスリリングにたどって間然するところのない逸品「グリット」、過去と現在の挿話を積み重ねた果てに、深い孤独が胸をつく「シュブータ」、静かな余韻を残すある朝の一幕劇「青い馬」、そして、密猟者の三兄弟と狩猟監視官の暗闘を活写してアメリカ探偵作家クラブ最優秀短編賞に輝いた表題作など、密度の高い物語が想像力をかきたてずにはおかない、鮮烈多彩な短編の精華。 (「BOOK」データベースより)




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密猟者たちの総合評価:8.00/10点レビュー 2件。Dランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

アメリカ深南部

アメリカ深南部という言葉を初めて知りました。
改めて考えてみると、私は小説でも映画でも俳優でも、南部が好きなのだと。

「ねじれた文字、ねじれた路」に惚れて?フランクリン二作目でした。
短編のみなので、腰を落ち着けて読みたい人には少々物足りないかもしれない。
でも、初めての「フランクリンもの」なら、きっと好きになると思います。
彼は外堀を埋めながら、そっち近づき、そして捉えて離さない。

もっともっと彼の小説が読みたい!!
熱望です。

ももか
3UKDKR1P
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(5pt)

宝石のよう

どこから読んでも、前から読んでも後ろから読んでももしかしたら横から読んでも、灯りにすかすたびに色の変る宝石みたいにきらきらしている一冊です。
 フォークナーのような雰囲気かと思って読み進めていたのですが、もっとからりとしていてドライ。人間じゃない生き物の気配だけが濃厚な深い森の中や底の見えない湖が舞台なのに。
 エルロイが好きな人だったらジャストフィットすると思います。


密猟者たち (創元コンテンポラリ)Amazon書評・レビュー:密猟者たち (創元コンテンポラリ)より
4488802125



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