KillerX キラー・エックス
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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雪の山荘もの。シチュエーションは最高です。 | ||||
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カッパノベルス版で読んだので、著者名はクィーン兄弟となっており、真の著者を当てるクイズになっていた。文体だけで著者を当てるのは至難の業と思うけれど、解る人っているのだろうか。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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「千年岳の殺人鬼」を先に読んでしまってイマイチだったので ながらく積読にしていましたが、暇を持て余してようやく読破。 冒頭から怪しげな記述を色々ばら撒きながらも話の進みが遅い ので多少苛々しましたが、終盤のノーガードの殴り合いのよう な展開がなかなか面白かったです。 ミステリというよりも娯楽映画?を見たような読後感でしたが どす黒さが気に入りました。 (読み手は相当選ぶ作品と思います) | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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2001年にカッパ・ノベルスとして出たものの文庫化。 当初は著者名が「クイーン兄弟」として出版されたことで有名。文庫化の際には本名が明かされたのだが、黒田研二と二階堂黎人の合作であった。同じコンビで書かれた『千年岳の殺人鬼』、愛川晶と二階堂黎人による『白銀荘の殺人鬼』と合わせて読むと面白いだろう。 内容としては、バカミスだと思う。結末部分で読者の意表を突くストーリー展開を見せるので、思わず「そんな馬鹿な!」と叫んでしまう。ミステリ作家って、哀しい性を抱えているのだなと思わされる。まあ、このトリックには賛否両論だと思うが、これはこれでアリなのでは。 メイントリック以外が雑なこと、読後感が悪いことが残念。 | ||||
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うーん。ラスト手前までは、かなり楽しめたのですが……。 最後がいけません。 あまりにもトリックを重視しすぎて、無理矢理な展開で終わってしまったという印象を受けました。 結局、 〔 突き落とし魔事件 〕 って一体、何だったのでしょう。 動機も何か曖昧だし……山荘だけの話でもよかったのではないかという気がしてしまいました。 あれもこれもと詰め込まず、もう少しすっきりした物にしてほしかったですね、残念な作品と思います。 | ||||
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うーん。ラスト手前までは、かなり楽しめたのですが……。 最後がいけません。 あまりにもトリックを重視しすぎて、無理矢理な展開で終わってしまったという印象を受けました。 結局、 〔 突き落とし魔事件 〕 って一体、何だったのでしょう。 動機も何か曖昧だし……山荘だけの話でもよかったのではないかという気がしてしまいました。 あれもこれもと詰め込まず、もう少しすっきりした物にしてほしかったですね、残念な作品と思います。 | ||||
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