点と線

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初版刊行(参考)
種別
長編
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9,948回
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10
読書済み登録回数
140
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あらすじ

1971年05月25日 点と線 (新潮文庫)

福岡市の香椎海岸で発見された男女の死体。汚職事件渦中の某省課長補佐と愛人の心中と誰もが思ったが…。清張推理の原点が、風間完の美しい挿画でよみがえる。没後10年記念版。78年刊「松本清張全集第1巻」を底本とする。--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。(「BOOK」データベースより)

評判

点と線の評価:

7.00/10点 レビュー 6件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

点と線の総合評価:

8.18/10点 レビュー 197件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(7pt)

点と線の感想

本作と「ゼロの焦点」のどちらを好むか、清張ファンなら、はっきりとした答えを持っているはず。一般的には「ゼロ」のほうが好まれるように思いますが、本格ミステリーファンなら本作をベストとして推すでしょう。それぐらい本格推理物として精緻な出来ばえです。
社会派要素も大いにありますが重くなりすぎず、ちょうどいいあんばいです。ストーリー的にも楽しめることを請け合います。ただ、あまりにも地道な捜査物語を読み通すのに疲れを感じる読者もいるようです。過去に2回読みましたが、3回目にチャレンジするかどうかは、思い出したい気持ちと、歳のせいで疲れそうだなと思う気持ちとがあって、迷いそうですね(笑)。

imikuto
OHVME207
No.3
(8pt)

プラットフォームにて

時刻表のあるミステリーって懐かしいです。

わたろう
0BCEGGR4
No.2
(8pt)

点と線の感想

松本清張さん初読了。役人の汚職が背景にあったりといった社会派推理小説の雰囲気はあるものの、不可解な謎の提示、関係者の証言の積み重ね、といった過程は紛れもなく本格推理小説。今の感覚だと「何で今までその可能性に気づかないんだ」と野暮な事を考えそうになりますが、序盤の謎の提示部分と終盤の手記による真相解明、中盤のプロファイリングが面白く、短いながらも濃密に感じられました。

水生
89I2I7TQ
No.1
(7pt)

今でも読み応えあり!

トラベルミステリーの古典というか、時刻表トリックの傑作として名高い「点と線」。東京タワーも新幹線も夢のまた夢だった、半世紀以上前に書かれた作品だが、今読み返しても十分に楽しめた。
本作のポイントは、時刻表を使ったアリバイ作りと警察によるアリバイ崩しのプロセスで、鉄道のダイアグラム図上のトリックと、捜査陣の頭上の謎解きのどちらが勝つか? 事件解明のための伏線やヒントも丁寧に書かれていて読者も謎解きに参加できる楽しさがあった。ただ、時刻表トリックに力を入れ過ぎており、犯罪の実行や動機に関する部分はちょっと物足りなさを感じたのも正直なところ。これはおそらく旅行雑誌「旅」での連載であったことが大きな影響を及ぼしたのだろう。
事件の背景が中央官庁と業者の癒着というところが社会派・松本清張らしさで、事件関係者の行動心理の分析の鋭さは、まさに面目躍如と言える。

iisan
927253Y1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.191
(5pt)

今でも十分謎解きが面白い本

70年近く前に書かれた小説ですが、刑事による謎解きは今でも十分面白いです。
点と線 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 点と線 (新潮文庫)より
4101109184
No.190
(5pt)

今さらの初読

日本ミステリー史上に残る有名な作品なのでほとんどの人は中学生か高校生のうちに読んでいるのだろうけど、私は40になっての初読
社会派ミステリーのはじまりというから刊行当時の社会問題が描かれたりどこにでもいそうな人がやむにやまれず罪を犯したりするのかと思ったら犯人の動機がくだらないものだったり犯人の妻が小説的なキャラクターであったりして意外だった
こういうのはジャンルの始祖的な作品によくあることだ
鳥飼と三原はほかの作品にも出てくるらしいし結局冒頭しか見なかったドラマ版もソフト化されてるしこれからも楽しみだ
点と線 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 点と線 (新潮文庫)より
4101109184
No.189
(4pt)

松本清張大好きです。

さすがという感じで、とても面白く読みました。
点と線 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 点と線 (新潮文庫)より
4101109184
No.188
(2pt)

色あせていた。

「良い」という評価だったが、色あせて古く、前所有者のメモも入ったままだった。
ちゃんと読めるけど。
点と線 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 点と線 (新潮文庫)より
4101109184
No.187
(5pt)

鉄道ダイヤ小説

鉄道のダイヤというものは、いつまでも面白い。青春18切符で京都から九州までダイヤを片手に数珠繋ぎで1日で向かった青春時代を思い出した。
点と線 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 点と線 (新潮文庫)より
4101109184

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