死との抱擁



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    死との抱擁 (角川文庫)
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    初公開日(参考)1988年07月
    分類

    長編小説

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    死との抱擁 (角川文庫)

    1988年07月31日 死との抱擁 (角川文庫)

    ヴェラ・ヒリヤードの死期は、時間と分に至るまで、あらかじめはっきりとわかっていた。彼女は絞首刑に処せられたのだ、殺人罪で。平凡な中流家庭に生れ、幸福な結婚をしたはずのヴェラが、なぜ殺人を犯すに至ったのか?そして、まるで母と子のように仲むつまじかった、妹イーディンと彼女の間に何が起きたのか?作者の精緻な筆が闇の迷宮に踏みいるとき、暗黒の底からある異常な物語が浮かびあがってくる。レンデルが別名義のもとに満を持して放つ意欲作。アメリカ探偵作家クラブ最優秀長編賞受賞。 (「BOOK」データベースより)




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    死との抱擁の総合評価:4.50/10点レビュー 2件。Dランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (3pt)

    人間関係が複雑でした

    内容がほとんど頭に入って来ません。特に大きな事件が起こるということでもなくつまらない本でした。ルース・レンデルは2冊目でしたが「ロウフィールド館の惨劇」に比べてしまったのでかなりがっかりでした。別名義になると作風が変わってくるのでしょうか。

    わたろう
    0BCEGGR4
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    No.1:
    (3pt)

    我慢大会本

    ノン・フィクションライターの依頼を受け、死刑に処せられた叔母の半生を振り返る主人公。何故死刑になったかは、ラスト間際まで分からず、古き英国の複雑な血縁関係がねっちりとつづられていく。

    三十年を超える時を経て、主人公は、過去を見つめ直す…という展開だ。途中で挿入されるライターの原稿が、事件の客観性を補完する役割であり、これがプロットのややこしさに拍車をかける。

    端的に言うと、本作品は、親子・親族間の愛憎劇で、錯綜する関係性を記憶にとどめるために、途中で飽きても読み続けないとイカンという我慢大会本なのだ。とっても目が滑ってしまう…。
    死との抱擁 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:死との抱擁 (角川文庫)より
    4042541518



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