アスタの日記



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初公開日(参考)1997年01月
分類

長編小説

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アスタの日記〈上〉 (扶桑社ミステリー)

1997年01月31日 アスタの日記〈上〉 (扶桑社ミステリー)

1905年から始まる、アスタの残した膨大な日記―それはデンマークからイギリスに移住してきた彼女が、24歳の時から数十年にわたって書き記したものだ。死後、日記は娘のスワニーによって順次翻訳刊行され、ベストセラーとなった。そしてスワニーも世を去ると、姪のアンが祖母の日記をはじめすべてを受け継ぐことに。そんなアンにかつての友人でテレビ・プロデューサーのケアリーが連絡を取ってきた。遠い過去に起こったある未解決の殺人事件に関連したことが、日記の原本に書かれているのではないかというのだが…。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点10.00pt

アスタの日記の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。Bランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(10pt)

虚構が美味くブレンドされた芳醇な物語。

ひたすら脱帽である。
よくもまあ、ここまで精緻に“歴史”を紡ぎ上げたものだ。実際の歴史的事実を織り交ぜ―しかも史実を織り交ぜた事が紛失した日記の一部のキーとなっている!―、また実際にそこにあるかのような細かい描写。強烈な個性を放つアスタを筆頭に一読忘れ難い人々。
そのあまりの詳細さに疲弊し、また睡魔との格闘を幾度となく繰り返したが、今はただ最後まで読み通せ、また素晴らしい幕切れに感無量である。
要した日数15日。読んだ内容86年分。

Tetchy
WHOKS60S
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(2pt)

掲載に対して

上巻の「非常によい」は満足の状態だったので それに比べて下巻は使用感がありイマイチで少し残念でした…
アスタの日記〈下〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:アスタの日記〈下〉 (扶桑社ミステリー)より
4594021980



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