消された子供
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種別
長編
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あらすじ
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評判
消された子供の評価:
9.00/10点 レビュー 1件。 B ランク
消された子供の総合評価:
9.67/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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訳者あとがきによると、著者のエリザベス・ジョージは「本格ミステリの新女王」とたたえられているそうです。なるほど。
リンリー&ハヴァーズもので翻訳されているものは大体読んだと思うのですが、シリーズを通じて大きなテーマになっているのが「真の愛情とはなにか」だと感じます。特に親から子への愛情。
自分の出世のためなら娘の思いなど意に介さない母親。一方的に理想の男性となることを息子に強いる父親。
今ならDV、虐待などと評される状況でしょうが、物語の結末で、そのいくつかは明るい変化が示唆されているため、重厚長大な作品にもかかわらず、読後感はさわやかです。
訳者あとがきによると、原書では続編もあるようなので、ぜひ翻訳していただきたいです。