屍鬼

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

2001年12月31日 屍鬼〈1〉 (新潮文庫)

人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。山深い集落で発見された三体の腐乱死体。周りには無数の肉片が、まるで獣が蹂躪したかのように散乱していた―。闇夜をついて越して来た謎の家族は、連続する不審死とどう関わっているのか。殺人か、未知の疫病か、それとも…。超弩級の恐怖が夜の帳を侵食し始めた。(「BOOK」データベースより)

評判

屍鬼の評価:

8.71/10点 レビュー 7件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.71pt

屍鬼の総合評価:

8.02/10点 レビュー 252件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(8pt)

屍鬼の感想

長いですね…でも完読する価値ある作品です。仕事をしながらでしたが、10日もの間「人死に」に浸っておりますと、何やら精神が揺らぎはじめてきて、読み終わった時には安堵しました。
前半は閉じた村=人間主体の社会の中で生きるの人々心理や行動、個と集団の葛藤等が描かれ、後半は創造主である神の創りし世界の一部でしかない世界て生きる人間を、その死生感を通じて人間が人間として生きるためには、何を信じてどう生きるか…が、問題提起されていたように思います。
人間の限界、神との境界は人に寄って異なります。自分が人間である以上、種としてよりよく生き、生き続けるためには、どこまで守るべき範囲を広げ、どこに境界線=妥協点を設ければいいのでしょうか。他者を尊重するということは自分の尊厳を守ることだとしたら、対象となると他者とは一体なんなのでしょうか。種を越え類を越え、神の領域さえ越えていったらその先には何があるのでしょうか。まるで宇宙の終わりを目指す旅のようでした。
私としては、結論が出るわけはない問いの中をグルグル巡る無限地獄に放り出され、じっくり深く思考する有意義な与えていただけき、素晴らしい作品に出会えたと思っています。ストーリーもプロットも飽きのこない展開もとても面白いですし。お時間のある方はぜひお読み下さい。オススメです。
ただ、評価をマイナス2ポイントの訳をですが…こんなに哲学的な思索に耽ることのできた作品だつたのに、ラストのまとめが少女漫画的な薄いものになっており…少し残念でした。

はつえ
L7BVQMDY
No.3
(8pt)

上巻Good、下巻並

上下の単行本で読みました。
とにかく長いです。
どちらも700ページを超えています。
さらに、活字が小さく、普通の文庫本の活字より一回り小さいです。
よって、文字量が半端なく非常に多い。
空いた時間をを利用して、2冊読み終えるのに1週間超かかってしまいました。

内容については、上巻が秀逸です。
何か解らない不可解な現象。これが怖いです。ヒリヒリとした不安感を煽ります。
自然現象なのか、疫学的なことなのか、事件・事故なのか、それとも非日常の超常現象なのか?
それが解らないので、緊張感をもって一気に読み進められます。
上巻だけで評価すると、9~10点ですね。

▼以下、ネタバレ感想

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マッチマッチ
L6YVSIUN
No.2
(8pt)

日本では珍しいヴァンパイア物

とても長いお話でしたが飽きずに楽しめました。登場人物が多いので相関図が必要です。

わたろう
0BCEGGR4
No.1
(7pt)

屍鬼の感想

(一)小野不由美のホラー大作第1巻。雰囲気があった。

(二)第2巻。ミステリーというより、ホラーな展開が続く。

(三)第3巻。物語を引っ張る力はさすがの一言。

(四)第4巻。クライマックス近し。心がざわついた。

(五)ついに最終巻!なるほど、そういうことかと納得。ミステリではないが、ホラーとしてこれからも語り継がれる名作だと思う。

ジャム
RXFFIEA1

Amazonレビュー

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未読の方はご注意ください

No.245
(5pt)

じわじわ

2巻に入ってから、村の異変が一気に加速してきます。「ただの流行り病じゃないよね…?」っていう不穏な雰囲気がどんどん濃くなっていって、読んでてゾクゾクします。

医者の尾崎や高校生の夏野が違和感に気づき始めて、謎に迫ろうとする展開も熱い。静かな田舎の村で起きる出来事なのに、怖さはどんどん増していく感じ。ページをめくる手が止まりません
屍鬼〈2〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 屍鬼〈2〉 (新潮文庫)より
4101240248
No.244
(5pt)

屍鬼

とある山奥の小さな村「外場村(そとばむら)」が舞台。

ある日、村の外れに不気味な一家が引っ越してきた頃から、ポツポツと人が死に始める。しかも、その死に方がなんか妙。誰も本気で疑わないけど、読んでるこっちは「いや、絶対おかしいやろ…」ってなってくる。

そんな、不気味さがじわじわ迫ってくるホラー。
屍鬼〈1〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 屍鬼〈1〉 (新潮文庫)より
410124023X
No.243
(5pt)

とても面白かった

とても面白かったです。
屍鬼〈下〉 Amazon書評・レビュー: 屍鬼〈下〉より
4103970030
No.242
(5pt)

とても面白かった

とても面白かったです。
屍鬼〈上〉 Amazon書評・レビュー: 屍鬼〈上〉より
4103970022
No.241
(4pt)

面白い

どんどん引き込まれる
屍鬼〈4〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 屍鬼〈4〉 (新潮文庫)より
4101240264

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