寝台特急あかつき殺人事件
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寝台特急あかつき殺人事件の総合評価:
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テレビで初版を宣伝していたので欲しいと思いました。 私は西村京太郎シリーズが大好きです。届いたときにあまりに分厚くて びっくりしました。1円にしては状態もいいしきれいでした。 | ||||
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西村作品、といえばトラベルミステリーといえるほどその作品数は膨大。 その最初の作品とも言える本書。推理小説に新分野を開いた。切り込み隊長的作品。 列車を使って各地を縦断、行く先々で事件が起こる。十津川&カメさんもレギュラー化する。 列車、といえばブルートレインを想う人も多いはず。旅愁をかきたて、推理の旅にさあ出発! | ||||
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「あかつき」という列車の特性を生かしつくられた作品。鉄道に知識のある方なら 驚くほどでもないのだろうが、「こんな走り方するの!?」知らない私には驚きでした。 事件そのものは、元刑事の田辺が、美人のエスコートを頼まれるという出だしから始まり、田辺が殺人の濡れ衣 を着せられます。見かねた元上司十津川&亀井が無実を晴らそうと走り回ります。アリバイが最後の壁になりますが 前述のあかつきがこの壁を壊すキーとなります。なので、列車好きのひとが読むとすぐ分かってしまうかも。 犯人の動機など、話そのものは割とすんなりしてます。 いつも思うのだが、西村さんはこういう特殊な列車をどこでみつけるのだろうか?旅行先で偶然見つけるとは 思えないので、そういうのを専門に調べるひとがいるのだろうか?それとも自分で調べるのか?しかしこれほどの 多作家にそんな時間があるのか?今作を読んでますますミステリーが増えました。 | ||||
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キンドル版で購入しました。スマホ(iPhone)で手軽に読めて便利でした。 | ||||
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刑事を退職して探偵事務所を開いた男の話。 ほかにもいくつもあるが、 高齢で退職したり、 大きな事件を起こして退職したりする話がおおいなか、 すこし憎めない男の話。 探偵事務所を開いても、あっさり殺人事件の犯人に仕立て上げられる。 あかつき3号が、九州で一度2つの方向に別れるが、 また同じ路線を違う時間帯に走るということを利用した罠。 砒素での殺人がこれほど著名だったとは知りませんでした。 | ||||
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