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寝台特急あかつき殺人事件
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【この小説が収録されている参考書籍】
寝台特急あかつき殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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テレビで初版を宣伝していたので欲しいと思いました。 私は西村京太郎シリーズが大好きです。届いたときにあまりに分厚くて びっくりしました。1円にしては状態もいいしきれいでした。 | ||||
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西村作品、といえばトラベルミステリーといえるほどその作品数は膨大。 その最初の作品とも言える本書。推理小説に新分野を開いた。切り込み隊長的作品。 列車を使って各地を縦断、行く先々で事件が起こる。十津川&カメさんもレギュラー化する。 列車、といえばブルートレインを想う人も多いはず。旅愁をかきたて、推理の旅にさあ出発! | ||||
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「あかつき」という列車の特性を生かしつくられた作品。鉄道に知識のある方なら 驚くほどでもないのだろうが、「こんな走り方するの!?」知らない私には驚きでした。 事件そのものは、元刑事の田辺が、美人のエスコートを頼まれるという出だしから始まり、田辺が殺人の濡れ衣 を着せられます。見かねた元上司十津川&亀井が無実を晴らそうと走り回ります。アリバイが最後の壁になりますが 前述のあかつきがこの壁を壊すキーとなります。なので、列車好きのひとが読むとすぐ分かってしまうかも。 犯人の動機など、話そのものは割とすんなりしてます。 いつも思うのだが、西村さんはこういう特殊な列車をどこでみつけるのだろうか?旅行先で偶然見つけるとは 思えないので、そういうのを専門に調べるひとがいるのだろうか?それとも自分で調べるのか?しかしこれほどの 多作家にそんな時間があるのか?今作を読んでますますミステリーが増えました。 | ||||
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キンドル版で購入しました。スマホ(iPhone)で手軽に読めて便利でした。 | ||||
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刑事を退職して探偵事務所を開いた男の話。 ほかにもいくつもあるが、 高齢で退職したり、 大きな事件を起こして退職したりする話がおおいなか、 すこし憎めない男の話。 探偵事務所を開いても、あっさり殺人事件の犯人に仕立て上げられる。 あかつき3号が、九州で一度2つの方向に別れるが、 また同じ路線を違う時間帯に走るということを利用した罠。 砒素での殺人がこれほど著名だったとは知りませんでした。 | ||||
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寝台特急ブルートレインに詳しい者ならば、あかつきのトリックは すぐにピンと来ることでしょう。でも普通の人はびっくりするでしょうね。 「弁護士高林鮎子」テレビシリーズの強引な時刻表トリックに比べればましですよ。 最近は時刻表トリックも少なくなりましたね。 | ||||
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「あかつき」という執筆当時存在した寝台特急の特徴を利用したトリックがこの作品の売りであるが、はっきり言ってトリックという程のものではない。時刻表に見ればわかるレベルであり、トリックとしては子供だましもいいとこである | ||||
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「あかつき」という執筆当時存在した寝台特急の特徴を利用したトリックがこの作品の売りであるが、はっきり言ってトリックという程のものではない。 時刻表に見ればわかるレベルであり、トリックとしては子供だましもいいとこである | ||||
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この作品も時刻表をトリックとした殺人事件でアリバイ崩しが大変でした。大阪発で佐世保行きの寝台特急が殺人の舞台だったんで大阪、佐賀県警がメインの捜査なんですが、無理やり警視庁の十津川警部も参加しています。そして最後はまたも海外に高飛びをしようとして、その直前にアリバイを全部崩して逮捕です。このパターン多い気がします。 | ||||
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この作品も時刻表をトリックとした殺人事件でアリバイ崩しが大変でした。大阪発で佐世保行きの寝台特急が殺人の舞台だったんで大阪、佐賀県警がメインの捜査なんですが、無理やり警視庁の十津川警部も参加しています。そして最後はまたも海外に高飛びをしようとして、その直前にアリバイを全部崩して逮捕です。このパターン多い気がします。 | ||||
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鉄道マニアにとっては懐かしい昔の「あかつき」が出てくる興味深い作品。最近の西村作品にはない時刻表トリックがあり内容もよい。 | ||||
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鉄道マニアにとっては懐かしい昔の「あかつき」が出てくる興味深い作品。 最近の西村作品にはない時刻表トリックがあり内容もよい。 | ||||
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