奪回者
- ボディーガード (7)
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NY最強のボディガード・アティカスの活躍「貴様なら俺の娘を守れる。とにかく見張って欲しい」軍隊時代の上官からの依頼だった。15歳の少女につきまとう怪しい男たちの影…。白熱のアクションスリラー。 | ||||
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マイクル・コナリー・ボッシュシリーズの後書きに推薦されていました。 マイクル・コナリーにはとても及びませんが、それなりではあります。 | ||||
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かつて妹のように愛していた少女・エリカを助けるために、おちぶれたボディーガード・アティカスが世界一危険である特殊部隊のSASと激突します。 手に汗握るシーンが連続し、SASが路上で急襲するシーンの描写は非常に緊張感があっていいです。 軽くネタバレになってしまいますが、このシリーズは後半になるとボディーガードとしての活躍する描写が薄れていき、コンセプト?ががらりと変わって残念だと個人的に思っています。 それはともかく、アティカスシリーズの中では本作が一番気に入っています。 | ||||
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プロのボディガードのアティカスを主人公にした小説だけど、実際には、守られるべきエリカ、その母親ダイアナ、アティカの恋人である(はずの)ブリジッド、そしてなき親友の恋人ナタリーの女性陣が非常に重く重要な役回りを演じている。 彼女たちこそハードボイルドそのもので、主人公のアティカスも強面の最強のSASの面々もかすんでしまう。実に面白い小説でした。 実は、第一作が微妙に読みづらく挫折したんだなあ。 でも、どうしてもルッカの作品を読んで見 みたく、邪道だと思いながらも本作から読みだした。 さて、第一作に戻るか。あえて、次に進もうか。 いずれにしても楽しみであることに違いはないな。 | ||||
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グレッグ・ルッカの、“世界最強のハードボイルド”という惹句が付けられた、プロのボディーガード(パーソナル・セキュリティ・エージェント)、<アティカス・コディアック>シリーズの第2弾。 前作『守護者−キーパー−』からおよそ4ヵ月後のニューヨークに雪が降る11月半ば。その事件で親友を失った痛手から傷心の‘わたし’ことコディアックは、ボンデージ・クラブの用心棒として糊口をしのいでいた。ある夜、その店で男に絡まれている15才の美少女となったエリカに4年ぶりに再会するところから物語の幕が開く。 後日、かつて身辺警護をしていたエリカの父、いまは放蕩三昧のあげくエイズを患い、余命いくばくもないワイアット大佐から、エリカを預かってくれ、そして“敵”から守ってくれと依頼される。なんとその“敵”というのが世界最強最高という評価のある英国陸軍特殊空挺部隊(SAS)のつわもの兵士だという。なぜ15才の少女をSASが狙うのか。詳しい事情を明かそうとしない大佐に、高額の報酬で無理やり引き受けさせられ、エリカの警護に仲間たちと臨む‘わたし’だったが、さっそく“敵”の襲撃があり、激しい銃撃戦へと発展する。 ストーリーは、大佐の元妻、エリカの母親で、かつて‘わたし’と不倫関係にあったダイアナが登場した辺りからおおきなうねりがおこり、状況は二転三転、任務の真相がわかりかけてきた頃には、事態はまたも悲劇的な結末へと転がりだすのだった・・・。 派手なアクションの連続、その果てに満身創痍の‘わたし’は私生活でつい魔がさして・・・。 本書は、複雑な事情に振り回されながらも、世界最強の軍団SASの戦士たちをむこうにまわして文字通りの死闘を繰り広げる‘わたし’の姿を追った一作である。 | ||||
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