黒い薔薇
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『羊たちの沈黙』をディズニー映画にしてしまった、との過激なキャプションがつけられた本書。要するにこの本に比べればあちらはお子様向けの物語ですよといっているんですね。 | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表紙の惹かれて買いました。彼の本を読むのは初めてでしたし、何の知識もなく読んだのですが...面白かったぁ!久しぶりにいつも傍らにおいてちょっとの時間を見てでも先を読みたいと思った本でした。弁護士が主人公の本ですがミステリー感満載で正義に立ち向かう姿勢が刑事が主人公のミステリーものとは一味違っていて...なんだか凄く新鮮で清々しい気持ちでした。今は次々に彼の作品を読みあさっています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表紙の惹かれて買いました。彼の本を読むのは初めてでしたし、何の知識もなく読んだのですが...面白かったぁ!久しぶりにいつも傍らにおいてちょっとの時間を見てでも先を読みたいと思った本でした。弁護士が主人公の本ですがミステリー感満載で正義に立ち向かう姿勢が刑事が主人公のミステリーものとは一味違っていて...なんだか凄く新鮮で清々しい気持ちでした。今は次々に彼の作品を読みあさっています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
フィリップ・マーゴリンを読んだ最初の作品です。 この作品が気に入って、その後全て読みましたがこの作品が一番気に入ってます。 読者を煙に巻く、帯の「ねりわざ」は誇張ではないと思わせた珍しい作品。 オススメです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
フィリップ・マーゴリンを読んだ最初の作品です。 この作品が気に入って、その後全て読みましたがこの作品が一番気に入ってます。 読者を煙に巻く、帯の「ねりわざ」は誇張ではないと思わせた珍しい作品。 オススメです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
海外のサスペンスは、基本的に連続ものが多い。 今回、初めてP・マーゴリンの作品に出会ったと思ったのだが、 すでにたまたま本屋で見つけた「女神の天秤」をすでに読んでいた。 刑事や検死官が主役の作品は、非常に楽しめるのだが、 弁護士となると、嫌いではないが、ダラダラと演技が続く「裁判」がダルくなってしまうので、 あまり好きではなかったが、 彼の作品は、質疑応答の書き方が非常にスッキリしていて、 スリルさえ感じることができる。 だから、裁判になっても中弛みすることがなく、 一気にラストまで読めるところもいい。 それに、「まさかあの人が犯人!?」と疑問に感じ、 「間違いない!」と思った瞬間、答えがかかれている。 そこで中断するもの良し、続きを読むのも良し。 そんなに新しい作品ではないにも拘らず、 古さを感じない、それに読みやすい。 ちょっと切ない場面もあったけれど、 単なる腕のいい女弁護士像だけでなく、 母・妻・娘の部分もしっかり書かれているので、 ベッツィのファンになれること、請け合いである。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|