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ミステリが読みたい! 2018年版

ミステリが読みたい! 2018年版
(2016年10月~2017年9月発行書籍)


ミステリマガジン 2018年 01 月号

参考:

ミステリマガジン 2018年 01 月号

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1位

月村了衛:機龍警察 狼眼殺手 (ハヤカワ・ミステリワールド)
B 6.00pt - 7.75pt - 4.16pt

経産省とフォン・コーポレーションが進める日中合同プロジェクト『クイアコン』に絡む一大疑獄。

2位

古処誠二:いくさの底 (角川文庫)
D 4.67pt - 4.00pt - 4.21pt

「そうです。賀川少尉を殺したのはわたしです」第2次世界大戦中のビルマ北部。

3位

鳥飼否宇:紅城奇譚
D 6.00pt - 6.00pt - 2.33pt

奇想、天を焦がし、城を堕とす。 ときは戦国。

4位

有栖川有栖:狩人の悪夢
B 7.20pt - 6.59pt - 3.88pt

「あなたに、悪夢を」 ――火村英生シリーズ、最新長編登場! 「俺が撃つのは、人間だけだ」 彼は、犯罪を「狩る」男。

5位

山本巧次:開化鐵道探偵 (ミステリ・フロンティア)
C 0.00pt - 7.00pt - 3.83pt

明治12年。鉄道局技手見習の小野寺乙松は、局長・井上勝の命を受け、元・八丁堀同心の草壁賢吾を訪れる。

6位

伊坂幸太郎:AX アックス (角川文庫)
A 7.71pt - 7.64pt - 4.36pt

「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。一人息子の克巳もあきれるほどだ。

6位

辻真先:義経号、北溟を疾る (徳間文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

明治天皇が北海道に行幸し、義経号に乗車する。だが、北海道大開拓使・黒田清隆に恨みをもつ屯田兵が列車妨害を企てていた。

8位

宮内悠介:月と太陽の盤: 碁盤師・吉井利仙の事件簿 (光文社文庫)
C 0.00pt - 7.00pt - 3.38pt

放浪の碁盤師・吉井利仙が、かつて棋士だったころの打ち回しに魅せられ、彼を先生と呼んで追いかけている若手囲碁棋士の愼。

8位

伊坂幸太郎:ホワイトラビット
A 7.40pt - 7.31pt - 3.87pt

楽しさを追求したら、こういう小説になりました。

10位

西澤保彦:悪魔を憐れむ (幻冬舎文庫)
B 7.00pt - 6.67pt - 3.67pt

「恩師が跳び降り自殺しないように見張って ほしい」と大学OBの居酒屋店主から頼まれ た匠千暁は、現場で待機するも先生を死なせ てしまう。

11位

米澤穂信:いまさら翼といわれても (角川文庫)
A 8.00pt - 7.45pt - 4.39pt

謎解きを通し〈古典部〉メンバーの新たな一面と出会う、シリーズ最新刊! 奉太郎が省エネ主義になったきっかけ、摩耶花が漫画研究会を辞める決心をした事件、えるが合唱祭前に行方不明になっ...

12位

市川憂人:ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫)
A 7.20pt - 7.27pt - 3.58pt

特殊技術で開発され、航空機の歴史を変えた小型飛行船〈ジェリーフィッシュ〉。

13位

深町秋生:ヘルドッグス 地獄の犬たち (角川文庫)
C 0.00pt - 6.33pt - 4.39pt

東京のやくざ組織・東鞘会に所属する兼高昭吾は、弟分の室岡と沖縄に飛び、ターゲットの喜納修三を殺害した。

14位

山口雅也:落語魅捨理全集 坊主の愉しみ (講談社文庫)
D 4.00pt - 5.00pt - 3.50pt

「日本殺人事件」(第48回推理作家協会賞受賞)著者が贈る語りの妙味溢れる新作短篇集。

15位

東山彰良:僕が殺した人と僕を殺した人
B 7.50pt - 7.00pt - 4.17pt

一九八四年、台湾で四人の少年たちは友情を育んでいた。三十年後、そのうち一人が全米を震撼させる殺人鬼に。

16位

冲方丁:十二人の死にたい子どもたち (文春文庫)
C 7.33pt - 5.96pt - 2.79pt

廃病院に集まった十二人の少年少女。彼らの目的は「安楽死」をすること。

16位

井上真偽:探偵が早すぎる (上) (講談社タイガ)
B 7.00pt - 6.92pt - 3.54pt

犯行計画を立てただけなのに……どこからともなく名探偵がやってきた?完全犯罪をもくろむ殺人者は、誰にも見破られぬように犯罪計画を立てた……はずだった。

18位

青木知己:Y駅発深夜バス (ミステリ・フロンティア)
C 7.00pt - 7.20pt - 4.20pt

運行しているはずのない深夜バスに乗った男は、摩訶不思議な光景に遭遇した――奇妙な謎とその鮮やかな解決を描く表題作、読者への挑戦状を付したストレートな犯人当て「ミッシング・リング」...

19位

芦辺拓:楽譜と旅する男
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

楽譜を探して歩く謎の男が、依頼人の凍った時間を溶かし出す。奏でられた楽曲を、あなたは二度と忘れられない。

20位

藤田宜永:タフガイ (ハヤカワ・ミステリワールド)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.00pt

1974年東京。探偵・浜崎順一郎は事務所近くで身なりのよい少年を保護した。


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